（改題）宇宙・神・愛の仕組みから見放されることを選んだ…どうしようもない人がいます。

人間は生きているだけでストレスを受けています。
だから食事をするだけでもそれがストレスになっています。

ちなみに酸っぱい梅を食べることを思っただけで唾液が出てきます。
しかし何も思わなければ影響されません。

然るに思いは体に反応する・影響するのです。

しかも…人間は考える葦…とも言われていますから…その思いの影響を常に受け続けています。
それがストレスだと気付いている人は少ないことでしょう。

然るに…思い気になること・気にすることがストレスにつながっているのです。

然るにそれがイライラ苛立ちや嫉妬や憎悪ともなれば大きなストレスになります。

と言うことは己が思いがストレスとなって己に帰ってくるのです。

また人の思いから作られた人為人工的な物や形からもストレスを受けることにもなっています。

だから無心無想とか自然体が言われているのです。

また私は正しいの清潔感や潔癖症からしてハエが一匹飛んでいるだけで大騒ぎして殺虫剤まで持ち出して殺したがります。

然るに誰もが嫌なことを排除したがる・殺したがる破壊意識を持っているのです。
ちなみに私も同類です。

ところが私の場合は幼いころからして物不足の時代で貧しい暮らしをしていたおかげで清潔感とか潔癖症とかは無縁でした。
然るにそれだけストレスを受けることもすくなかったのです。

だから蜘蛛の巣や粉塵まみれで排せつ物が山盛りになっていてハエが黒だかりしている牛舎のパートも平気ですし、その牛糞を乾燥成熟させた堆肥の袋詰めもマスクなしの平気でやっていますから鼻の中は黒ずんでいますし頭髪も粉塵でザラザラしています。

ちなみに赤いネクタイを締めスーツを着込んで豪華絢爛な結婚式をビデオ撮影していた当時とは大違いです。

然るに人間は意識次第でどうにでもなり・どうにでも変化できるのです。

だから人間は考える葦と言うよりも意識でもって生きているのです。

然るに…欲張らなくても生きていけるならば・特別に欲張る必要もなくなるのです。

そしてストレスから解放された生き様になれるのです。

だからテレビを見ているだけでストレスを受けていることがわかりますから、そのテレビ離れもどんどん進んで暇しています。

然るに…暇することはストレスから離れていることになるのです。

然るに気になることがない生活になるのです。

然るにそれが人間関係から離れる結果にもなりました。

だから世捨て人だの人間失格だのと騒ぐ人もいますが、それさえもあまり気になりません。

然るに自分さえ良ければそれでいいのです。
何たって人のことを気にしていたらキリがなく続いて、それがストレスにもなるからです。
…ちなみに皆さんも先刻承知のことと思われますが如何でしょうか…

しかも私は人様のことはどうすることもできな事実を自覚認識し悟りに至っているから尚更です。

ちなみに自分のことさえもままならない事実があるのに…人様のことを偉そうに・知ったかぶりで・とやかく言う人は（私の過去も同様でした）
古今東西の特別な偉人賢人有名人の言うことの・その学識知識や教養を積み重ねた頭でっかちの・人真似や物まねしているに過ぎないのに…
その自惚れ慢心からして…私は正しいの清潔感・潔癖症・完璧主義・正義感・破壊意識を持っていますから…
結果的には蒔いた種を刈り取る苦労の連続・ストレスでもって…自分の首を絞めている・墓穴を掘っている…愚かな意識の…未熟な精神を通り過ぎた…
自らが選んだ…宇宙・神・愛の仕組みから見放されることを選んだ…どうしようもない人になります。

然るにそのことに自らが気付き目覚めない限りにおいては現在の状況立場やその意識の有り様が続きます。

しかし次元上昇のエネルギーが増していますから、よほど執着していない限り、死に至るまでの間に…（私は５０代後半ですが）ふと気付きに至り、過去を省みて・自問自答して、その生き様意識を修正できるチャンスがあります。

何故なら…大元の天地創造の宇宙・神・愛の仕組みからして選ばれて人間生命体としてこの世に生まれ出ているからです。