たかが感情されど感情からして悔い改め賢い精神ともなれる。

貴方様の思い感情は貴方様のものです。
そして真坂の有事や天変地異でもなければ大きな不満にはなりません。
なのに何かにつけ不満が表に出てくるのは精神未熟にして大人になりきれていない幼稚な精神であって不満が満足とならない限り愚痴や小言で相手を責め欲しがりそれでも自分の思いが叶わないと腹立ち怒りとなったり更に憎しみ憎悪となったり更に感情が高まれば殺傷沙汰にもなって警察沙汰になります。

然るに厄介な感情のために精神＆自制心があるのです。

そして不満と欲は一体ですから不満が高ければ欲も高くしかも思い感情も高まりやすくその裏表も高く現れ出てきます。
然るにその感情が高まることになれば厄介で面倒でどうしようもない・事の分からないおバカさんとなれば～
そんな相手から逃げるが勝ち・負けるが勝ちにして退散して深い関係をやめにするほうが賢い選択になります。
それも精神力あってのことですから、その為にも他力依存になることもなく己の自力と自信の精神力でもって生きていく必要があります。

何はともあれ～相手から不満を言われれば貴方様が被害者になり気分を害することになるのですから、だったら貴方様も不満を言わないでおいて己の精神の中に収めることが出来ればいいのです。

なのに精神体で受け入れないで感情体で受け止めれば互いの感情どうしがぶつかり合い醜い有様になるのです。

また貴方様が知らないうちに人様の心精神を傷つけていることもありますから～相手の精神を思い図り静かに対応できれば～双方お互い様の精神でもって静かに事が収まるわけです。

とにかく相手の不満でもって己までが不満になるのは愚の骨頂であり浅はかで愚かな精神体になります。

ゆえに自力と自信の賢い精神を持った人ほど賢い人生となるのです。
またその為にも己の思い感情で生きるよりも精神体で生きるほうがその自力と自信の精神が高まることにもなるのです。