個人意識からして身勝手に生きていくことが自分の為になる～究極の幸せに思える時が来る。

人間は生まれながらにして～良いと悪いの矛盾で判断して比較競争しその善悪優劣損得でもって差別しています。
また同じく本能からして～此れではダメだの不満と何とかしなければの欲からして事を成しながらその苦と楽の喜怒哀楽を繰り返し味わっています。
しかも矛盾意識とその差別意識を持っているのに人間ならばそれが当たり前が如くに思っていたり上手い具合に誤魔化し正当化しているその偽善を持っています。

となれば～原因と結果が一体であることからして～
何を成せども同じ不満と欲と矛盾と差別と偽善のある結果が出てきます。
然るにこの世人間界が不満と欲と矛盾と差別と偽善に満ちて間違い狂っているのも当たり前なのです。
だからこのブログを読まれ理解できた人ならば～その不満と欲と矛盾と差別と偽善から離れる生き方に修正し方向転換することになるのが本筋ですが～それが本能絡みだけになかなか実践できません。

しかも本能の個人意識からして自分勝手に生きているのは皆同じですから遠慮気兼ねなく自分勝手な思いで生きていけばいいのです。
そして人様のお役に立つことで自分が都合よくなるのであればそれで良しとなり、いつしかそれが都合悪くなれば当然ながら離れていけばいいのです。
然るに個人意識からして身勝手に生きていくことが自分の為になるのです。
そして欲張らずにして素朴謙虚にして生きていくほうが～喜怒哀楽のストレスが無く心安らかに過ごせるのは事実ですから～それが自分の為にもなるのです。
然るに日々ストレスもなく食って寝て糞しながら生きていることで精神安定にして心穏やかに生きているが事実となれば～
それが自分さえ良ければの個人意識ながらも己が見定め見極めた究極の幸せにも思える時が来るのです。

だから善人ぶらずに・偽善をまき散らすことなく・見栄張ることなく～本能の仕組みのままにして・正直に・自分の為に生きていけばいいのです。