人間は此れではダメだの不満と何とかしなければの欲からして生きていますから、貴方様が何を成しても～意識が原因の結果となり～同じく＜不満と欲の結果＞となり、その原因の不満と結果の満足の＝不満と満足の＝喜怒哀楽の繰り返しになっている事実があります。
また良いと悪いの善悪優劣損得の矛盾で判断し比較競争し差別し合いながら共に生きています。
だから＜不満＞と＜欲＞と＜矛盾＞とその＜差別＞その＜偽善＞に満ちて間違い狂っている「原因」からして～その喜怒哀楽の「結果」を繰り返しながら文化文明が進化発展しているのがこの世人間界です。
然るに元からして間違い狂っているのだから先行きが大丈夫なわけはありません。
だから過去の歴史を見ても分かるように～人間同士が闘い殺し合う人殺し戦争が絶え間なく繰り返され続けて現在も続いています。
また間違い狂った人間が思い考え創作した形の趣味嗜好娯楽の類を好き嫌いで選り好み差別してその喜怒哀楽を味わっているし、
また人様を選り好み差別しての人間関係や愛情関係やセックス絡みの恋愛関係に憧れ慕い維持し守ることに精出している人も大勢いますが、
しかし不満と欲と差別と偽善が原因からして事が始まっているだけに不安心配やら苛立ちや怒り・やきもち嫉妬・憎しみ憎悪などから精神的に不安定となったり共に裏切り合う結果にもなっています。
だから人間関係や愛情関係や恋愛関係でもって幸せな思いが味わえるなんて妄想幻想になります。
なのに不満と欲と差別が原因から始まる恋愛関係を「美化」しているのが（情報過多の現代ならではの）小説やら映画ドラマの類です。
だからドラマが如くの変化刺激のある特別な恋愛を憧れ慕う人が増えているのですが、しかし一昔前までは常識を超えた・度を越した・妄想幻想瞑想の類の・狂人変人と様変わりする恋愛はタブーだったのは事実です。
ちょっと寄り道しましたが～
宇宙自然界は神の領域＆愛の領域ですから矛盾も差も偽善もありません。
だから「あるがまま」が言われ＜自然体＞が言われているのです。
そして人間の大元は宇宙生命体＆意識体ですから、その意識次第でどうにでもなるのです。
だから現在は三次元意識でもって不満と欲と矛盾とその差別と偽善に満ちていることを理解し納得確信となり悔い改めなければ絶対に神の領域＆愛の領域に至ることにはなりません。
となれば事実の「価値」で生きることよりも、思いの世界の「価値観」で生きることになるのです。
だから事実＆価値の普通よりも、差のある特別な非実在の思いの価値観で生きる、そんな特別大好き人間となり、その苦と楽の喜怒哀楽の繰り返しで生きることになるのです。
だから何度も繰り返し書きますが～
この世人間界は不満と欲と矛盾とその差別と偽善に満ちて間違い狂っているのは事実です。
だからそんな中で思い考え欲することで頑張り努力して何事を成そうとも～同じ結果となり無駄で余計なことを成すだけではなくして～自然界に悪さをすることにもなり、また弱者を差別し虐める結果にもなっているのです。
ちなみな私は名の知れた偉人賢人でもなければ神懸かり奇跡を成す超能力者でもなく世間離れした変人の領域だから～信用できない・納得できない～と言うよりも、
また読めば理解できる簡単な内容でしかも信じるか否かの矛盾も偽善もない真実事実を書いているのは分かるが、
しかし正直なところ～己に不都合なことからして実践したくないのです。
まして己独りにして実践するなんて勇気も度胸も精神力も持っていないのです。
だから未熟なままにして死んでいくほうが見合っているのです。
まして己独りにして実践するなんて勇気も度胸も精神力も持っていないのです。
だから未熟なままにして死んでいくほうが見合っているのです。
となれば～あの世と言われる四次元の霊界に一旦戻ってから～また人間に生まれ変わる～その繰り返しが続くわけです。
しかしそれも～貴方様の意識が原因の結果なのです。
だから尚更に～不満と欲と矛盾とその差別と偽善に満ちたこの世人間界から離れるだけの～意識力・精神力が必要なのです～
至極簡単なことを難しくしているのも貴方様の意識が原因なのです～
然るにあの世もこの世も貴方様の意識次第なのです。
そしてその意識が変わらなければ此れまでと同じ結果を繰り返すだけです。