孤独の自由と欲張らない実践=頑張らない~楽になるブログ

個人意識丸出しながらも、欲張らない、見栄張らない、頑張らない、無理をしないで楽に生きる実践

諸悪の根源となる不満を深く掘り下げて自覚認識となれば~自らの意識が様変わりしてきます。

2021年06月14日 | Weblog
この世人間界が不満と欲と矛盾とその差別と偽善に満ちて間違い狂っているとして書いていますが~自覚認識できていますか!?
ちなみに此れではダメだの不満と何とかしなければの欲からして事を成してその満足と不満の喜怒哀楽の思いでもって生きています。
またその喜怒哀楽の繰り返しからして文化文明が進化発展していますが、それが自然界の破壊や汚染となっているしその人間関係もヘンテコになり人殺し戦争が絶えません。

ちなみに欲が不満となり、その不満からして不安心配や苛立ち怒りとなったり、時にはやきもち嫉妬や憎しみ憎悪となって、それが何でも壊したくなる破壊意識となり自己破壊の自殺や他者破壊の人殺し戦争ともなっている事実があります。
然るに不満からして諸悪の根源となっているのです。
~たかが不満・されど不満~からしてとんでもないことになっているのです。
然るに~大丈夫じゃないのです!~先行きが闇に覆われて見えていないだけです。
だから不満を軽く受け止めて平然としていられるのです。

また不満のままにして人間は生きていくことが出来ないから必ず満足を求め欲しがります~だから欲絡みの不満と満足の矛盾が生じるのです~だから喜怒哀楽を繰り返すことになるのです。
また諸々の人間関係からして不満になるとなかなか解決できませんから、その代替えの手っ取り早い満足を求め欲しがりますが、それが人為人工的な趣味嗜好娯楽などです。
ところが人為人工的な諸々には~良いと悪いの善悪優劣損得の矛盾で判断し比較競争することにもなりますから、その矛盾が差別にもなっていることに気付いていない人も多いようです。
だから同じような仲間が集まり華やかに過ごしている裏に比較競争差別する思いが潜んでいますから~その集まりは偽善の集合体となります。
だからストレス解放の自己満足を求めながらにしてその喜怒哀楽のストレスとなっているのです。

また満足も歓喜も、不満もどん底も、天国の思いも地獄の思いも、矛盾する思いは心身のストレスになります。
ちなみに私が人間関係から離れた孤独の自由を味わったことで気付いたのが~人間関係の思い感情からくるストレスは耐えがたいほどの強さがあります~またそれだけに拘り執着にもなります。
とくに理不尽な思いが長く続くと耐えられなくなり~逃げるが勝ち・負けるが勝ち~となります。

たかが不満されど不満からしての問題とそのストレスが理解できたでしょうか~
ちなみにジャングルのライオンが如くにグーたらするのと、人間関係の中でグーたらするのとは全く異なります。
だから私は孤独の自由が味わえる過疎地暮らしが長く続いているのです。

何はともあれ~
人間関係の中では束縛制限支配されたり否定反発排除されることにもなって自由がないし、
また好き嫌いや良い悪いで比較競争し差別しながら生きていくのも問題があるし、
また何かと不満を言われたり無視されたりすれば居づらくなるし、
とにかく己のことは自己責任で済むが、相手が絡めばどんどん複雑になるし、またそれが理不尽となるならば~
何かと不満が出ないように素朴謙虚にして個人の自由・孤独の自由にして生きていくほうが納得人生となります。

そして諸悪の根源となる不満を深く掘り下げて自覚認識となれば~自らの意識が様変わりしてきます。