＜楽しさ＞を求めている人は「他力依存症のリピート客」になり「洗脳」を受けた状態でもあります。

此れまで１６年間孤独にして変化刺激の乏しい過疎地暮らしをしてきたことからして昨今の人工的な娯楽の形や人為的に創作された映画ドラマが事実にしてドンドン味気なくなりその娯楽離れになりました。

そして人工的人為的な趣味嗜好娯楽・変化刺激・快感快楽から離れたことで気付いたのが、暇な時間を楽しみたいという欲は一種の＜麻薬＞同然であり、そして人為的な＜洗脳＞を受けている状態とも言えるのです。

然るに人間として生きているからには楽しむことが当たり前と思って始めたことがいつの何やら依存症になっているのです。
だからそれらが無ければ「生きていても＝つまらなく」思えるような、そんな先入観・思い込み・自己洗脳にかかっているのです。

そして人工的人為的な楽しみを味わい続けている内に食って寝て糞をしながらにして生きていることの「足りた思い＝満足」をいつの間にやら見失ったのです。

だから衣食住に恵まれて生きているだけでは何だか物足りなくて、人工的人為的な「特別な満足」を求めるようになったのです。

然るに特別な趣味嗜好娯楽・伝統風習の自己満足のみならず、
巷の人為的で不完全で特別意識の精神世界・神仏霊魂・信仰宗教・超能力・霊力・念力、手かざし・チャネリング・ヒーリング・セラピー・カウンセラーなどによる他力依存的な自己満足を求めることにもなっているのです。

然るに「楽しさ＆自己満足」を求めている人は「他力依存」人間でもあり、その「リピート」客にもなり、そして先入観・思い込みとなる「洗脳」を受けている状態とも言えるのです。

その現実事実を根堀り葉堀り書いているのがこのブログです。