ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

引き続きU18の大会を語る

2022年07月26日 | サッカー
本題の前に、引退が決まったノンコノユメに惜別の花束。
18年フェブラリーSや昨年の帝王賞をこっぱみじんにされるなど
馬券の相性はあまり良くなかったが、19年東京大賞典の2着好走は、
年の暮れのしゃぶしゃぶを我が家にプレゼントしてくれた。ありがとう。
その馬名ゆえに、去勢前から牝馬に間違われがちな馬だったので、
ウマ娘化も期待したい。社台系の解禁を祈る。
実装予定のコパノリッキーの好敵手だったし、母父アグネスタキオンの縁もあるし。

さて本題。きょうも引き続きU18世代の2大会を語る。
  • クラブユース選手権
札幌2対2徳島 横浜M2対1G大阪
2連勝の横浜Mが28日のラウンド16進出に一番乗り。
札幌は後半ATの失点で2連勝を逃した。
そんな詰めの甘さはトップを真似しなくてよろしい
ラウンド16進出はあす27日の横浜M戦に持ち越しに。
この一戦に負けず、勝ち点を積めばOK。
敗れてもG大阪が徳島に負けなければ、進出が決まる。
  • 高校総体
2回戦を終えて、きょうのラウンド16に進む16校が決定。
昨夏Vの青森山田が帝京に1対2と逆転を許して初戦敗退。
市立船橋も丸岡(福井)にウノゼロ負けを喫した。
旭実も日章学園に0対2で、札幌光星も聖和学園に2対3で敗れ、
道代表2校が姿を消す残念な結果に。

土日のサッカーシーン

2022年07月25日 | サッカー
今節はtoto対象試合のうち2戦が中止に。
おかげでノーマルもBIGも一等の大盤振る舞い。もしも買っていたら・・・
「たぶん外していたね」と自分に言い聞かせて、週末のサッカーを振り返る。
  • E-1
日本0対0中国 なでしこ4対1台湾
男子は・・・うーん・・・「スパイダーマン」放映の方がマシだったかも。
女子は逆転で2連勝。連覇にリーチ。
  • J2
新潟2対3岡山 撃ち合いに屈した新潟が2位転落
東京V0対1横浜FC ウノゼロ勝ちの横浜FCが首位返り咲き
仙台1対2長崎 トップ2を追走したかった仙台だが、6戦ぶりの黒星
  • J3
八戸0対1鹿児島 「いわき対松本」中止の間に、鹿児島が首位返り咲き
藤枝3対1北九州 4位藤枝が5連勝。次節は首位鹿児島を迎え撃つ
YS横浜1対2富山 5位富山が何とか逆転勝ち。トップ5が勝ち点3差にひしめく
  • JFL
ホンダ1対1奈良 大阪2対1武蔵野 三重1対1仙台 鈴鹿0対0岡崎
上位陣が引き分けで足踏みする中で、武蔵野を下した大阪が2位浮上。
なお、昨夜の有吉のゲーム番組で「JFL上位」と紹介された武蔵野だが、
今節で8位に転落し、現在は「JFL中位」となっている。
  • クラブユース選手権
札幌1対0G大阪 横浜M3対1徳島
初戦で勝ち点3。このウノゼロ勝ちは大きい。きょう徳島を下せば、
横浜M対G大阪の結果次第だが、ラウンド16進出が決まる可能性も。
なお、FC東京とスコアレス・ドローに持ち込んだ熊本が、
コロナ感染者発生で辞退の憂き目に。
  • 高校総体
旭実1対0帝京大可児 札幌光星1対0富山第一
道代表2校がともにウノゼロで初戦突破。きょうの2回戦は、
旭実が日章学園(宮崎)と、札幌光星が聖和学園(宮城)と対戦する。
一方で、この2回戦では、青森山田対帝京/四中工対山学などの好カードが実現。
なお、前橋育英ときょう対戦予定だった磐田東が、
コロナ感染者発生で辞退の憂き目に。

  • ホークス
オリックスに4対7で敗れる。連敗を喫してオールスターへ。
オールスター前だから許される「中継ぎ和田」の継投も実らず、
ラオウ杉本に決勝の2点適時打を許した。
今季初めてのギータのマルチ本塁打も空砲に終わる。
なお、2位西武も楽天に2対9で敗れたので、辛くも「首位ターン」に成功。
ただし、パ・リーグは首位から5位までがすべて貯金を有し、
この5球団が2.5ゲーム差にひしめく大混戦となっている。
  • 新日本大田区大会
G1の5日目。Aはコブ、BはSANADA、Cは棚橋、Dはファンタズモが白星。
4人とも今大会初勝利。棚橋の首固めに屈した内藤は苦しい連敗スタート。

最も運が良い馬

2022年07月24日 | ギャンブル
本題の前に、世界陸上やり投げ女子銅メダルの北口榛花選手に拍手。
高校時代に陸上部でやり投げをかじっていた2号が道産子の快挙を喜んでいる。
母校・旭川東は甲子園を逃して、W快挙とはいかなかったが。

さて本題もうれしい出来事。今年のJRAダービーキャンペーンの懸賞が当選



C賞のドウデュースのQUOカード(500円分)が贈られてきた。
むろん使うつもりはない。最も運が良い3歳馬を今年下半期のお守りにする

折しも、このドウデュースが凱旋門賞の前に仏GⅡニエル賞に出走と報じられた。
13年にキズナで勝った鞍上と16年にマカヒキで勝った調教師のタッグに、
日本馬3頭目のVとその先の栄光を期待している。

  • ホークス
オリックスに0対5で敗れ、相手の先発・山本に2年連続の二ケタ勝利を献上。
散発4安打では勝てぬ。楽天に引き分けた西武とは0.5ゲーム差。
いわゆる「首位ターン」がどちらになるか、きょう決まる。
  • 新日本大田区大会
G1の4日目。Aはオカダ、Bはジェイ、Cはザック、Dは鷹木が白星。
鷹木は初白星。他の3人は2連勝。

U18の2大会

2022年07月23日 | サッカー
きょうあすは浦和対パリSGやE-1の中国戦などが控えるが、
J1はお休み。一方で、あすからU18世代の2大会が始まる。
札幌が出場する大会もあるので展望を記しておく。

【クラブユース選手権】(群馬)

札幌が過去最高タイの準優勝に輝いた昨夏の大会は記憶に新しい。
今夏は横浜M・G大阪・徳島の青系クラブが並ぶグループHに入った。
マリノスとは昨夏も予選グループで対戦し、1対2で敗れたが、
このグループは東京Vを含めた「勝ち点6の三つどもえ」になり、
得失点差で札幌が1位抜け&札幌に勝ったマリノスが3位敗退となった。
今夏は雪辱の思いが強いに違いない。要注意とみる。
むろんU18の大会で数々の実績を残したガンバも難敵。あすの初戦に注目する。

【高校総体】(徳島)

組み合わせ表はこちら 4ブロック別に見どころを紹介しておく。決勝は30日。
  • 左上
昨夏Vの青森山田がこのブロックに入った。優勝候補の一角ではあるが、
プレミアリーグで5連敗を喫して現在3位と、今季は抜けた存在ではない。
帝京・市立船橋・中京大中京といった強豪校の壁を突破できるか。
  • 左下
2回戦から登場する星稜と大津が軸になるか。
道代表の旭実もここに入り、24日に帝京大可児(岐阜)戦に臨む。
  • 右上
岡村・ネコタク母校の前橋育英や矢板中央、帝京長岡が入った。
この隣接する3県代表の勝ち上がりが気になる。
道代表の札幌光星もここに入り、24日に富山第一戦に臨む。
  • 右下
神村学園・履正社・四中工・尚志・山学・高川学園・米子北・・・
常連校がずらり。本命なき混戦ブロックとみる。

  • ホークス
オリックスに7対5で競り勝つ。序盤に5点を失ったが、
野村勇の8号3ランやギータの11号ソロなどで追いつき、
8回に甲斐のスクイズや押し出し四球で突き放した。

今年の鷹の災展を振り返る

2022年07月22日 | ホークス
昨夜のホークスは楽天に7対0の勝利。
先発・千賀が8回無失点・125球の力投。
ギータが2点適時三塁打<意外にも三塁打は今季初めて
ロッテにサヨナラ負けを喫した2位西武に1ゲーム差をつけた。
オールスターまでは今夜からのオリックス3連戦を残すのみ。

一方で、この7月は6勝8敗とまだ負け越している。
特に6月27日に開幕した「鷹の祭典」は9戦のうち8戦を消化し、
1勝7敗の体たらく 残る1戦は8月29日のロッテ戦@大阪なので、
きょうはオールスター前の苦戦の記録として、この8戦をまとめて振り返る。
  • 6月27日(ロッテに1対8・東京ドーム)
予告先発の和田がコロナ感染疑いで登板回避
同様の理由で、嘉弥真・藤井・グラシアル・野村勇も欠場。
ギータも首・肩痛で欠場し、投打とも元気なく黒星。
その後、甲斐・デスパイネ・甲斐野と感染拡大。
  • 7月8日(日本ハムに2対4)
延長10回に2失点を喫して競り負ける。
4番手・又吉が一球で降板 後に右足甲の骨折と判明。
  • 7月9日(日本ハムに2対7)
打線は初回の2点のみ。投手陣は3発被弾。
今季初登板の武田も救世主にはなれず。
  • 7月10日(日本ハムに0対2)
三森が初回のヘッスラで左手骨折 アキラが腰痛で途中交代
前日以上に打線が元気なく零封負け。
  • 7月12日(オリックスに2対4)
相手の先発ワゲスパックの前に5回までわずか1安打。
リチャードの今季1号ソロこそ出たが、後手に回る。
  • 7月13日(オリックスに4対2)
現時点で祭典唯一の白星 野村大の2点適時打とリチャード連発で4得点。
先発・千賀が6回までひとりの走者も許さない力投。
  • 7月14日(オリックスに2対3)
2番手・森が紅林の決勝4号ソロを被弾。
この3連戦は白星こそ挙げたが、打線がすべて二ケタ三振。
  • 7月20日(楽天に3対17・北九州)
被安打21・失点17と大炎上の惨敗 鬼門・北九州が久々に牙をむいた。
先発・大関が3発被弾・6失点を喫した初回で事実上の勝負あり。

これだけ読むと、千賀が「エンゼルスの大谷化」してきた感があるなwww
柊太らも頑張っているのだが。