本題の前に、引退が決まったノンコノユメに惜別の花束。
18年フェブラリーSや昨年の帝王賞をこっぱみじんにされるなど
馬券の相性はあまり良くなかったが、19年東京大賞典の2着好走は、
年の暮れのしゃぶしゃぶを我が家にプレゼントしてくれた。ありがとう。
その馬名ゆえに、去勢前から牝馬に間違われがちな馬だったので、
ウマ娘化も期待したい。社台系の解禁を祈る。
実装予定のコパノリッキーの好敵手だったし、母父アグネスタキオンの縁もあるし。
さて本題。きょうも引き続きU18世代の2大会を語る。
- クラブユース選手権
札幌2対2徳島 横浜M2対1G大阪
2連勝の横浜Mが28日のラウンド16進出に一番乗り。
札幌は後半ATの失点で2連勝を逃した。
そんな詰めの甘さはトップを真似しなくてよろしい
ラウンド16進出はあす27日の横浜M戦に持ち越しに。
この一戦に負けず、勝ち点を積めばOK。
敗れてもG大阪が徳島に負けなければ、進出が決まる。
- 高校総体
2回戦を終えて、きょうのラウンド16に進む16校が決定。
昨夏Vの青森山田が帝京に1対2と逆転を許して初戦敗退。
市立船橋も丸岡(福井)にウノゼロ負けを喫した。
旭実も日章学園に0対2で、札幌光星も聖和学園に2対3で敗れ、
道代表2校が姿を消す残念な結果に。