「現役馬(デアリングタクト)の初登場」の話題が
ヤフーのトップを飾った27日夜のウマ娘の発表。
だが、ワタシは以下の2頭の不意打ちの登場に驚かされた。
ホッコータルマエ&ワンダーアキュート
2頭ともワタシが競馬場のパドックで生写真を撮った数少ないGⅠ馬である。
ウマ娘化の記念に改めて貼っておく。
いずれも13年12月の東京大賞典@大井のパドックで撮影。
タルマエ1着(この年7勝目)・アキュート2着(この年4度目の2着)の
組み合わせで、珍しく3連単を当てた良い記憶がある。
8年半の時を経て2頭とも美少女擬人化されるとは想像もしなかったわ
馬名使用をOKした2頭のそれぞれの馬主に深く感謝する。
盛岡(マイルCS南部杯)・船橋(かしわ記念)・川崎(川崎記念)の
3競馬場の登場やコパノリッキーのCV決定も同時に発表された。
これに上記の2頭のウマ娘化を重ねて考えると、
2010年代半ばの熱いダートGⅠ戦線のシナリオをリッキーを軸に展開する
とみて間違いあるまい。
ノンコノユメの引退に絡んで「リッキーの好敵手」に言及したが、
タルマエ(09年生)もアキュート(06年生)も
リッキー(10年生)の「手強い先輩」に当たるからだ。
ユタカ鞍上のアキュートが4歳下のリッキーを泥んこ馬場の直線で差し切った
14年帝王賞は現地で「行けえええ!差せえええ!」と絶叫した思い出がある(恥)。
この3頭がそろい踏みを遂げたダートGⅠの結果は以下の通り。
- 14年フェブラリーS(リッキー1着・タルマエ2着・アキュート6着)
- 14年JBCクラシック(リッキー1着・アキュート3着・タルマエ4着)
- 14年チャンピオンズC(タルマエ1着・アキュート5着・リッキー12着)
- 14年東京大賞典(タルマエ1着・リッキー2着・アキュート7着)
- 15年チャンピオンズC(タルマエ5着・アキュート6着・リッキー7着)
- 15年東京大賞典(タルマエ2着・アキュート3着・リッキー4着)
ちなみに、リッキーはアキュートのラストラン(上記の15年東京大賞典)にも
タルマエのラストラン(16年JBCクラシック)にも出走。
3勝して引退。両雄ができなかったラストランVを東京大賞典で遂げている。
こうして往時を振り返ると、がぜんリッキーを引き当てたくなった。早期の実装を待つ。
- 高校総体
準々決勝の4戦の結果は以下の通り。
帝京4対2岡山学芸館 昌平1対0大津 前育2対1矢板中央 湘南工大附0対3米子北
4強のうち3校が関東勢。西日本勢は米子北が唯一の生き残り。