双方もやもやが残る引き分けに終わった厚別の一戦を語るのはあすに回し、
7月の終わりに「真夏の千直の祭典」GⅢアイビスSDを予想する。
馬場の良し悪しから「外枠絶対有利」とされるこのレース。
昨年も7枠と6枠の馬番二ケタ2頭のワン・ツーだった。ところが、
- 1枠1番ライオンボス(19年V&20年・21年連続2着)
- 2枠3番オールアットワンス(21年V)
- 3枠2頭とも前哨戦・韋駄天Sの1・2着馬
今年は実績ある馬がことごとく内枠に入ってしまった。
よって、まずは6枠・7枠から短距離戦に実績がある2頭をチョイス。
6ハロン戦5戦3勝の6枠11番アヌラーダプラ
6ハロン戦9戦5勝&新潟千直勝ちも経験した7枠13番ヴェントヴォーチェ
これに「デアリングタクトのウマ娘化」を記念して、以下の2頭も。
ノルマンディー所有の韋駄天S勝ち馬3枠6番マリアズハート
杉山厩舎管理の7枠15番クリスティ
馬連6・11・13・15のBOX6通りに500円ずつ総額3千円
なお「キタイ」「トキメキ」「オヌシナニモノ」の字面が馬券に並んだら
面白いと思うので、3連複7・12・14(オッズ50万円超!)も少し。
GⅢクイーンS@札幌も6枠10番ウォーターナビレラの単勝をいくらか。
キングの孫娘の復活を願う。斤量にも恵まれたし。
- 高校総体
決勝は前橋育英が帝京にウノゼロ勝ち。後半ATの決勝点で13年ぶり優勝。
母校Vが負傷離脱のネコタクの励みになることを願う。
- ホークス
首位攻防3連戦の第2戦は、西武に0対6の完敗。
サブマリン與座にプロ初完封勝利を無四死球のおまけも添えて献上。
首位再浮上どころか、3位オリックスが0.5ゲーム差に、
4位楽天が1ゲーム差に迫ってきた。
- 新日本愛知大会
G1の8日目。Aはジョナ、BはSANADA、Cは棚橋、Dはフィンレーが白星。
O・カーン様は白星が遠い連敗スタート。