ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

今年の鷹の災展を振り返る

2022年07月22日 | ホークス
昨夜のホークスは楽天に7対0の勝利。
先発・千賀が8回無失点・125球の力投。
ギータが2点適時三塁打<意外にも三塁打は今季初めて
ロッテにサヨナラ負けを喫した2位西武に1ゲーム差をつけた。
オールスターまでは今夜からのオリックス3連戦を残すのみ。

一方で、この7月は6勝8敗とまだ負け越している。
特に6月27日に開幕した「鷹の祭典」は9戦のうち8戦を消化し、
1勝7敗の体たらく 残る1戦は8月29日のロッテ戦@大阪なので、
きょうはオールスター前の苦戦の記録として、この8戦をまとめて振り返る。
  • 6月27日(ロッテに1対8・東京ドーム)
予告先発の和田がコロナ感染疑いで登板回避
同様の理由で、嘉弥真・藤井・グラシアル・野村勇も欠場。
ギータも首・肩痛で欠場し、投打とも元気なく黒星。
その後、甲斐・デスパイネ・甲斐野と感染拡大。
  • 7月8日(日本ハムに2対4)
延長10回に2失点を喫して競り負ける。
4番手・又吉が一球で降板 後に右足甲の骨折と判明。
  • 7月9日(日本ハムに2対7)
打線は初回の2点のみ。投手陣は3発被弾。
今季初登板の武田も救世主にはなれず。
  • 7月10日(日本ハムに0対2)
三森が初回のヘッスラで左手骨折 アキラが腰痛で途中交代
前日以上に打線が元気なく零封負け。
  • 7月12日(オリックスに2対4)
相手の先発ワゲスパックの前に5回までわずか1安打。
リチャードの今季1号ソロこそ出たが、後手に回る。
  • 7月13日(オリックスに4対2)
現時点で祭典唯一の白星 野村大の2点適時打とリチャード連発で4得点。
先発・千賀が6回までひとりの走者も許さない力投。
  • 7月14日(オリックスに2対3)
2番手・森が紅林の決勝4号ソロを被弾。
この3連戦は白星こそ挙げたが、打線がすべて二ケタ三振。
  • 7月20日(楽天に3対17・北九州)
被安打21・失点17と大炎上の惨敗 鬼門・北九州が久々に牙をむいた。
先発・大関が3発被弾・6失点を喫した初回で事実上の勝負あり。

これだけ読むと、千賀が「エンゼルスの大谷化」してきた感があるなwww
柊太らも頑張っているのだが。

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