秋山も武蔵も古巣に戻らず タカキチは同様のケースを井★や城★で
体験済みなので、「そんなもんさ」という諦観が身についている。
まあ、「謎の練習生」を演じる気配がなかったので覚悟はできていた。
今季の対戦を終えたガンバへの加入をむしろ「配慮」と受け止めている。
もしかしたら、先のガンバ戦でミシャから片野坂監督に
「ムサシヲヨロシクネ」という耳打ちぐらいはあったかもしれない。
今季は武蔵の得点が札幌への援護射撃となるケースを期待しよう。
さて気が付けば、あすはもう土曜日＆京都戦が控える。
手つかずだった先週末のサッカーシーンをとっとと振り返る。
- Ｊ１
横浜Ｍ４対０柏 暑さが残る夕刻の前半に３得点。首位マリノスが４連勝
鳥栖５対０ＦＣ東京 天皇杯に続いて九州クラブに苦杯。ＦＣ東京はあすも福岡戦
神戸０対１浦和 後半ＡＴのモーベルグのＦＫ弾が最下位神戸を奈落の底に
- Ｊ２
横浜ＦＣ２対０新潟 注目の上位対決を制して、横浜ＦＣが首位再浮上
仙台１対１山形 ３位仙台は「漁夫の利」ならず。東北対決で足踏み
大宮０対１金沢 終盤にスーパーミドル被弾。大宮が再びブービー転落
- Ｊ３
愛媛１対０鹿児島 首位鹿児島が今季３敗目。勝ち点２９のまま
松本２対１いわき ３位松本が２位いわきに逆転勝ち。ともに勝ち点２８
富山１対０長野 ６連勝を遂げた４位富山も勝ち点２８。トップ４大混戦
- ＪＦＬ
びわこ０対４大阪 武蔵野０対３ホンダ 岡崎１対２三重 新宿２対２大分
びわこ撃破の大阪が首位浮上。ただ、ホンダに敗れた武蔵野と同じ勝ち点２３。
そのホンダと三重が勝ち点２２で追走しており、こちらもトップ４大混戦。
三重に敗れた岡崎は、これで５戦未勝利＆３連敗と急失速した。
ブービー新宿は２対０から残り５分間で２点を失い、４連勝を逃した。