ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

鹿島戦の展望

2022年07月10日 | コンサドーレ
当ブログの見立て通りか・・・たぶん当面は日本に戻らないだろう。
戻ってくるとしても、それは札幌ではあるまい(泣)

さて本題。きょうの鹿島戦を語る。
相手はここまで20戦11勝5分け4敗・勝ち点38の2位。
6月からのリーグ戦4戦は無敗だが、引き分け2戦が響いた格好で
首位マリノスとの差は勝ち点5に開いた。
今月末にはそのマリノスとの直接対決が控えるだけに、
そこまで連勝を続けたいところだろう。
上田が移籍したが、前節のC大阪戦で同点バイシクルを決めた
エヴェラウドをどのように起用するか注目される。

一方で、アウエー連戦で不本意な連敗を喫した札幌には、
1対4で敗れた5月のリベンジもかかる。
とりわけこの一戦でPKやり直しに泣いた菅野は、
京都戦で退場した悔しさもぶつけてもらいたい。
復帰濃厚の小柏や、古巣相手となる興梠や大伍にも期待する。要は総力戦だ

札幌より下位の3クラブが絡んだ昨夜のJ1の2戦は、
ガンバが退場者を出して川崎に0対4と惨敗し、
磐田が神戸にウノゼロで敗れて降格圏転落というなかなかの潰し合いになった。
きょうは札幌を含む勝ち点23カルテットのサバイバルが待つ。何としても生き残れ

  • ホークス
日本ハムに2対7で敗れて3連敗。「鷹の祭典」も3戦3敗。
又吉骨折の凶報も届き、いよいよ「鷹の災展」になってきた。
この一戦も屈辱の3発被弾。今季初登板の3番手・武田も
清宮に11号ソロを献上する苦いマウンドになった。