ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

得失点差ワースト2位タイ

2022年05月26日 | コンサドーレ
22日の磐田戦後の桐耶をめぐるミシャのコメント。

彼がシーズンでコンスタントに出ることになれば
彼のせいで5、6点失点することは十分にあり得ると思いますが

まさか3日後に6失点とは・・・フラグを立てた結果になった。
もちろん大量失点は桐耶のみの責任とは言えないが。

10分で 自陣に開いた 傷口に サビオつけたら 大量出血

故意ではないにせよ、あの部位にあの角度で足裏を入れたら赤もやむなし
日明兄さん対大巨人アンドレの不穏試合@津市を思い出した。
DAZN視聴の90分余りはしんどかったが、
この惨殺劇を地上波の生中継で見せられている道内サポを思って耐えた。
生中継に尽力したHBCにも拷問のような時間だったと察する。
なお「道産子22人」の正答には「内山」が含まれず
松★亮★みたいな斬り口の答えかと思ったが考え過ぎだったか

細谷にアジア杯出場のせん別を贈り、サヴィオにも再び決められ、
ミネトモと井川の後輩の39番には出場から10分でドッピエッタ献上。
昨季のダブルと今季のルヴァン杯敗退の「3倍返し」をされた感がある
高橋と小屋松に至っては、鳥栖時代のうっぷんもまとめて返済したのでは。

しかし、これだけの惨殺劇になりながらも、
「0がつかない」というネルシーニョ対ミシャのジンクス健在の不思議。
青木の美しい弾道の今季初ゴールはすっかりかすんでしまったが・・・

まあ、G大阪広島の突然の中止に始まり、
4対4の馬鹿試合とか、首位がブービーに11分間で4失点とか、
昨夜のJ1には奇妙な磁場が作用していた。そのように割り切って早く忘れよう。
次戦も地上波の生中継が全国規模で待ち受けるし<しかも日本ダービー直前

  • J1
鹿島4対4鳥栖 0対3から2対3とした鹿島。後半ATに2得点と1失点
川崎0対4湘南 等々力でブービー相手に4失点の完敗。川崎が2位転落
C大阪2対0浦和 浦和が連続引き分けのトンネルに「悪い意味で」終止符
  • J2
仙台0対0岡山 首位仙台は4連勝ならず
水戸0対3新潟 2位新潟が連勝。仙台と勝ち点1差
いわて1対3横浜FC 3位横浜FCが今月2勝目。新潟に並走
  • ホークス
DeNAを8対2で下し、今季交流戦の初勝利。
2対2で迎えた5回に打者一巡の猛攻。
ギータの押し出し死球やグラシアルの2点適時打などで6得点。
今宮の離脱&東浜のアクシデント3回降板のピンチを何とか乗り越えた。

【緊急投稿】HBCの番組欄

2022年05月25日 | コンサドーレ
今夜の柏戦は道内では北海道放送(HBC)が生中継。
その番組欄が札幌サポをざわつかせている。



左端がタテ読みで「歴代道内出身22人をさがせ」と読める。
この短文にこれまで札幌に在籍した道産子選手のうち
22人を読み込んだので解いてね、という挑戦状である。

読みも人選もかなり強引だが、ワタシなりに解いたので、以下に反転して記す。
  • 2行目の「幼い」→小山内(貴哉)
  • 2行目の「夢見」→(神田)夢見
  • 3行目の「意志」と下の「い」4行目の熱「い思い」→石井(謙伍)
  • 3行目の「前」→前貴之か前寛之
  • 3行目と4行目の「行け内」→池内(友彦)
  • 4行目の「の西」→逆読みで西野(奨太)
  • 4行目の西大伍
  • 5行目の菅(大輝)
  • 5行目の宮沢(裕樹)
  • 6行目の「空」→(井川)空
  • 6行目の栗「山」と下の「せ」をタテ読み→山瀬(功治)
  • 7行目の藤村(怜)
  • 8行目の高嶺(朋樹)
  • 9行目の荒野拓馬
  • 10行目の「育」ち→曽田(雄志)
  • 10行目の「神童」→進藤(亮佑)
  • 10行目の深井(一希)
  • 11行目の「前」節→前貴之か前寛之
  • 12行目の「遠くに」→遠国(信也)
  • 12行目の「なら」ぶ→奈良(竜樹)
  • 12行目の栄「光」→(松山)光
  • 左端タテ読みの道「内出」身→「出」の上半分を「山」と読んで内山(裕貴)
  • 左端タテ読みの「さが」せ→佐賀(一平)
あれ? 23人になったwww 強引に読み解けば、まだ見つかるかも。

【16時追記】6行目の空「中」と7行目の藤「村」をタテ読み→中村(桐耶)
あれあれ? 24人になったwww

柏戦の展望

2022年05月25日 | コンサドーレ
勝てば少なくとも7位。状況によっては4位まで。
大一番はなお続く。今夜の柏戦を語る。

相手はここまで14戦6勝3分け5敗。勝ち点21の5位。
8位札幌とは順位が開いているが、勝ち点1差の射程圏にいる。
今季はすでにルヴァン杯でも2回対戦し、お互いに敵地で相手に悪夢を見せた。

ただ、札幌が悪夢を見た4月の厚別の一戦から、柏の調子はやや下り坂。
リーグ戦は5戦1勝2分け2敗。ここ3戦は無得点と元気なし。
引き分け以上でグループ突破だった18日のルヴァン杯の京都戦も
ウノゼロ負けで敗退。23日にはFWドウグラスの長期離脱も発表した
<左ひざの負傷・手術で全治3カ月

しかし一方で、若い世代の台頭が始まっている。
大嘉が漏れたU21代表にGK佐々木・FW細谷がW招集。
U19代表にもFW升掛が選ばれ、
ミネトモ&井川の後輩に当たるFW森も存在感を示しつつある。
この若手たちに「厚別の悪夢」の立役者となったマテウス・サヴィオや
小屋松らを交えた攻撃陣が繰り出す速い攻めをいかに封じるか。
出場停止明けの宮澤や定位置をつかみつつある岡村の起用にまずは注目する。

対して札幌の攻撃陣では、なぜか柏戦と相性が良いミランをいかに使うか。
過密日程の中で、磐田戦は温存した格好になった。負傷離脱が相次ぎ、
ミシャが総力戦を宣言した以上、フル稼働してくれないと困る。
同じくドームが舞台だった昨季のホーム最終戦の再現を期待する。
むろん復帰濃厚と報じられた大嘉にも3月の日立台の再現を期待する。

日程上は中2日の札幌が中3日の柏より不利だが、
アウエー連戦の柏に対し、札幌はホームで迎え撃つ。体調面はほぼ五分か。
おそらくは札幌がボールを保持し、柏がカウンターを仕掛ける展開とみる。
となると、双方のGKの出来も気にかかる。だが、前節を見る限り、
札幌は菅野がベンチ外・大谷が負傷、柏もスンギュがベンチ外
ともに問題を抱えている。よって、この一戦で相対する守護神は
「佐々木小次郎」になるかもしれない<コレが言いたかっただけ

  • ホークス
交流戦開幕。初戦はDeNAに3対4で苦杯。
3対3で迎えた8回2死二、三塁のピンチに甲斐が痛恨の捕逸。
自責点0ながら今季2敗目の又吉がちと気の毒だ。

土日のサッカーシーン

2022年05月24日 | サッカー
先の週末のサッカーはJ1・J2を問わず、
終了間際の得点が多かった一方で、「・・・と思いきや」というケースも
相次いだような。相次いだと言えば、サポの問題行動も・・・
そんなシンクロ感を受けた土日のサッカーシーンを振り返る。
  • J1
浦和1対1鹿島 7戦連続の引き分け。浦和が「札幌越え」
C大阪3対1G大阪 「大阪ダービー」は桜が逆転勝ち。ガンバは内輪もめも
湘南2対1神戸 ボトム対決は湘南に軍配。終了直前のイニエスタのFK弾は幻に
  • J2
大宮2対4仙台 南が離脱した大宮から4得点。首位仙台が3連勝
新潟3対0横浜FC 新潟が2位浮上。横浜FCは開始早々の失点で後手に
秋田3対3東京V 秋田が0対3から後半の25分間で追いつく
  • 天皇杯
1回戦24戦を消化。J3の3クラブが早くも姿を消した。
最も早い21日正午開始の一戦に臨んだ今治は、
九州リーグの沖縄SVに1対4の大敗。後半の13分間で4失点の屈辱。
鳥取もJFLのV大分に0対4の完敗。八戸も新潟医療福祉大にウノゼロで屈した。
なお、来月8日の2回戦の札幌の相手は、立正大をウノゼロで下した
桐蔭横浜大に決まった。岡村とヒロムには母校の仇討ちとなる。
カズの鈴鹿も横浜M戦が決まったが、そのカズのコンディションが気がかり。

8位急浮上

2022年05月23日 | コンサドーレ
まずは遠藤と福森のプレースキック対決に注目する
要注意をもう1人挙げるとしたらFW鈴木雄斗

福森も鈴木もベンチ外。さらに菅野も不在とは想定外だったが。

初スタメン 初得点に 初逆転 ヤマ発の地で 初ものづくし

桐耶がリーグ戦初スタメン。深井・駒井が今季リーグ戦初得点。
今季リーグ戦で初の逆転勝ち。勝ち点20到達・8位浮上を喜ぶ。

要注意に挙げていた遠藤のプレースキック絡みで先制された時は
頭を抱えたが、徐々に札幌がボールを支配する時間が長くなる。
ルーカス→深井のゴールで前半のうちに追いつけたことで
だいぶ落ち着きも取り戻せたのではないか。

駒井の決勝ヘッドは、桐耶の積極的な持ち上がり
カットインと見せてタテに抜けた青木の判断が光った。
大事な得点に絡めたことで、2人とも調子が上向きになるのでは。

もっとも後半早々の杉本のシュートをポストが防いでいなかったら、
どんな結果に終わっていたか分からない。
前半のネコタクの逸機とか、終了間際のルーカスのダメ押し失敗とか、
反省点は次に生かすべし。

後半で退いたタナシュンや大谷の状態、
そしてカップ戦を含めてフル稼働が続くネコタクや菅の消耗度が気がかり。
中2日の柏戦は厳しい一戦になるが、総力戦あるのみだ。
総力戦と言えば、柏戦は宮澤が出場停止から戻るが、
ルヴァン杯鳥栖戦と同じく、CB岡村・ボランチ宮澤でよいのではないか。

  • ホークス
ロッテを3対2で下し、3連敗を阻んで交流戦へ。
4回にギータの7号2ランとギーマの適時二塁打で
3点を先取し、何とか逃げ切った。
6回途中まで失点1・被安打2の先発・和田41歳が今季初勝利。
  • JRA
オークスを制したのは3番人気のスターズオンアース 三冠牝馬にリーチ。
初騎乗の川田で桜を勝ち、初騎乗のルメールで樫を勝った。
カラダの上に乗るオトコを選ばないオンナなのか<言い方・・・
なお馬券orz スタート直前のサウンドビバーチェの放馬で発走が大幅遅れ。
こうなっては予想も何もあったものではない・・・