天皇杯１回戦を語る

きょう１１日で打ち上げとなるＵ２１代表候補合宿＠千葉だが、

過密日程明けゆえか、離脱６人・追加招集５人の目まぐるしさ。

大嘉の無事の帰札を祈る一方で、鹿島の松村の負傷離脱が気にかかる。

０対３と完敗した７日の広島戦も前半のみで退いたが、１４日の札幌戦も欠場かも。

鹿島戦は後日に語るとして、きょうは改めて今年の天皇杯について。

８日に４回戦（ラウンド１６）までの組み合わせが決まった。

２１・２２日の１回戦の見どころを語る。

まずは２２日の桐蔭横浜大対立正大＠平塚が注目される。

勝った方が来月８日に厚別で札幌と対戦する。

立正大が勝った場合、岡村やヒロムは母校と対戦できる好機だ。

同じ日の鈴鹿対チェント・クオーレ播磨（旧バンディオンセ加古川）も気になる。

鈴鹿が勝った場合、来月１日の２回戦でカズが三ツ沢に帰ってくる

相手も横浜Ｍとあって、注目のカードになるのでは。

北九州対鹿児島／富山対藤枝／ホンダ対奈良といった

同じカテゴリー同士の対戦も熱戦が期待できそうだ。