大分対鹿島・FC東京対磐田がともに中止。
いきなりオミクロン株が水を差した格好だが、
札幌の選手・スタッフの集団感染が出ないことを祈りつつ、
きょうの鳥栖戦を語る。
鳥栖は開幕戦のアウエー広島戦で0対0の引き分け。
雪が残るピッチに苦しんだ一方で、監督不在&無人ゴールの
枠をとらえられない広島の拙攻に救われ、勝ち点1を持ち帰った。
ただ、このルヴァン杯初戦は札幌と同じく、3日後にホーム開幕戦が
控えるので、大がかりなターンオーバーに走るとみる。
双方の布陣はなかなか予想しにくいが、確実に言えるのは、
鳥栖は広島戦で左WBを務めた岩崎を契約上の理由で起用できない
その一方で、契約の縛りが消えた中野嘉をスタメンで使う可能性が大きい
<広島戦はベンチスタートで後半23分から交代出場
シャドーかWBか、その使われ方は分からないが、
かつてのチームメートとのデュエルが勝敗を分けそうな予感がある。
中野嘉と対峙する選手は絶対に好き勝手にやらせてはいけない。
昨季のルヴァン杯で5対1・2対1と連破した相性の良さや、
双方のカップ戦に対する「優先度」の隔たりを考えると、
圧勝劇再びもありうると思うが、はたして。
- 謎のウマ娘2人
あす24日の「ウマ娘」リリース1周年を前に、
きのう22日にサイゲが新しいウマ娘を一気に5頭も発表。
サクラローレル・ヤマニンゼファー・アストンマーチャン
ローレルの登場には同じ5月8日生まれの3号が大喜びしている。
そして名前が「?」のままの2頭。
右は特別アニメの中で、サトノダイヤモンドが「愛称はクラちゃん」
「同じサトノグループ」「海外からの帰国子女」と語っていたので、
サトノクラウン(モデル馬は海外で受胎した持ち込み馬)で確定か。
左はほぼノーヒントだったが、キタサンブラック同期や流星を模した頭髪、
碇マークの水兵帽からシュヴァルグランが有力視されている
<馬主がベイスターズやマリナーズの守護神だった「大魔神」佐々木主浩
ワタシもシュヴァルグランを推す。理由はきのうの日付
22年2月22日のビジュアル公開は、この日が誕生日&背番号22と
さまざまな「2の因縁」を持つ馬主を意識したとみる。
シュヴァルの姉ヴィルシーナが12年の牝馬GⅠで4戦連続2着。
シュヴァルと妹ヴィブロスが19年のドバイで兄妹W2着。
馬主転向後も持ち馬に「2の因縁」が付いて回る人だからね・・・