ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J1戦力分析/その11・G大阪

2022年02月04日 | サッカー
女子アジア杯準決勝:日本2(3PK4)2中国
2度のリードを守れず、大会3連覇ならず。
予選の韓国戦と合わせて、詰めの甘さや試合運びの拙さが浮き彫りに。
来年のW杯に向けて、大きな宿題ができた。

さて本題。戦力分析の第11弾は大型連休の対戦相手の第2弾。

【G大阪/5月4日14時・パナスタ】
  • 監督:片野坂知宏=新任
  • 主なOUT
DFキム・ヨングォン(蔚山)MF井手口(セルティック)
矢島(大宮)芝本(レ終了→藤枝レ)
FW小野(鳥栖)チアゴ・アウベス、白井(ともに岡山)
唐山(レ終了→水戸レ)塚元(金沢レ)
  • 主なIN
DFクォン・ギョンウォン(城南)福岡(徳島)
MFダワン(サンタ・リタ・レ)石毛(清水)斉藤(湘南レ)
  • 主な新人:MF中村(G大阪ユ)FW山見(関学大)坂本(G大阪ユ)
戦力の出入りよりも「片野坂招へい」「ヤット帰らず」が話題になった感。
片野坂監督は手腕は確かだが、めざましい即効性があるワケではない
<大分時代のJ2・J1の初年度はそれぞれ9位
フロントが辛抱できるかどうかが今季のカギになるか。
なお、大卒新人とした山見だが、昨季すでにリーグ戦でもカップ戦でもゴール。
今季は計算できる戦力として、さらなる飛躍が期待される。