ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

数値目標を考える2022

2022年02月14日 | コンサドーレ


きょうはバレンタイン・デーなので、「ブルボンのチョコ」をお届け<ブルボン違い

さて本題。札幌を含むJ1の18クラブの戦力分析が終わったので、
今季の数値目標をぶち上げる。

勝ち点60

20クラブがいた昨季の目標が勝ち点62。それを踏まえると、やや厳しめか。
だが、過去の最高勝ち点が18年の55であること。
今季もタイトル獲りを目標に掲げたこと。
さらに、ACL出場に望みが持てる「J1の4位」
近年の勝ち点が60台に届いていること
<17年・柏62/19年・川崎60/20年・C大阪60
これらの要素を踏まえると、勝ち点60のハードルはやはり下げられない。

今季は34戦=18勝6分け10敗で届く。
9勝3分け5敗≒10勝で折り返しをめざしてほしい。
まずはルヴァン杯を含めて「16日間で5戦」を強いられる
スタートの過密日程をいかに乗り切るかがカギとみる。

  • ベルギーリーグ
ベールスホット2対1コルトレイク
渡辺剛を擁する相手に逆転を遂げて今季4勝目。だが、武蔵はベンチ外。
  • JRA
東西重賞は1勝1敗&トリガミに終わった。全敗全損よりはマシか・・・
共同通信杯は三番人気のダノンベルーガがデビュー2連勝で重賞初勝利。
「シロイルカ」のカワイイ馬名とは裏腹に、「1億7千万円の豪脚」を見せつけた。
出世レースを制して、クラシック戦線の主役に一気に躍り出たと言ってよい。
京都記念は十二番人気のアフリカンゴールドが驚きの逃げ切り勝ち。
雨の阪神で「ステゴの血」を軽視できないことは承知している。
だが、オルフェやゴルシの仔を退けて、ステゴの直仔が令和の世に重賞勝ちとは。
なお、今年の重賞戦線の「一番人気が勝てない」というジンクスは
16戦連続に伸びた。20日の今年最初のGⅠフェブラリーSはどうなるかな。