ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

W杯最終予選

2021年07月02日 | サッカー
7月が始まったきのうはスポーツ絡みのニュースがいろいろあったが、
札幌サポを最もざわつかせたのは「浦和の30番にオファー」の報道か。
移籍実現への最大の壁は「ローストチキンの店の今後」だろう。
すでに浦和区に2軒も出店したからなあ・・・もしも移籍したら、
レアル移籍後のフィーゴのバルセロナの日本料理店のような末路になりそう。

さて本題。きのうの大きなスポーツ・ニュースのひとつだった
W杯アジア最終予選の組み合わせを語る。組み分けは以下の通り。
  • A組:イラン・韓国・UAE・イラク・シリア・レバノン
  • B組:日本・豪州・サウジ・中国・オマーン・ベトナム
日韓が別の組に分かれたことには正直、ほっとしている。
ソンユンとの再会がかなわないのは少し残念だが・・・
ただ、最終予選前の強化試合では日韓戦が組まれるかも。
それにしても、韓国のA組は「中東の笛まみれ」である。
イランとは4大会連続の同じ組で、過去3大会の戦績は0勝3分け3敗とか。

B組の顔ぶれを見ると、札幌への取材が増えそうな予感がある。
豪州戦絡みでは、シドニー在籍経験があるシンジとか、
(復帰がかなえば)ブリスベン帰りの檀崎とか。
ベトナム戦絡みでも、二次予選でしのぎを削ったチャナがいる。
もしかしたら懐かしのレ・コンビンへのつなぎも頼まれるかも。

  • ACL
名古屋3対0ラーチャブリー G大阪1対1チェンライ
名古屋が後半3得点で4連勝。終盤の激しいスコールにも負けず。
ガンバは2戦連続引き分け。後半ATに痛恨の失点。
  • ホークス
0対1で西武に敗戦。変則3連戦を負け越して終わる。
ただ、スパンジーの一発に泣いた武田を含む投手陣は責められない。
北九州からペイペイに戻って魔法が解けた打線がふがいない。
タカを相手に一昨年から8連勝中の天敵・高橋光の前にわずか1安打orz
9回に登板した平良には連打を浴びせたものの、
結局は39戦連続無失点のNPB新記録を献上してしまった。