ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

今季折り返し/J3編

2021年07月15日 | サッカー
本来は前半戦ラストとなるはずだった
J1第19節のホームC大阪戦の日程が9月8日@厚別に決定。

ちょっと待てコラ

8月下旬から以下の「中2・3日の7連戦」に臨むことになるぞ。
  • 8月21日(土)J1第25節・アウエー大分戦
  • 8月25日(水)J1第26節・ホーム名古屋戦
  • 8月28日(土)J1第27節・ホーム川崎戦
  • 9月1日(水)ルヴァン杯準々決勝・第1戦
  • 9月5日(日)ルヴァン杯準々決勝・第2戦
  • 9月8日(水)J1第19節・ホームC大阪戦
  • 9月11日(土)J1第28節・アウエーC大阪戦
しかも、きょうのルヴァン杯のオープンドローの結果次第では
「9月上旬に対セレッソ4連戦」という事態もありうる。ひええ。
まあ、セレッソとは別の大阪のクラブのサポから
「なんだ、7連戦ぐらいで」とお叱りを受けそうだけど。

先の話はここまでにして本題。J3の今季前半戦を振り返る。
上位陣をみると、昇格争い(2枠)の視点では、
J1・J2をしのぐ大混戦になっている<*はJ2ライセンスなし
  1. 富山:7勝5分け2敗・勝ち点26
  2. 福島*8勝2分け4敗・勝ち点26
  3. 岐阜:8勝1分け5敗・勝ち点25
  4. 熊本:6勝6分け2敗・勝ち点24
  5. 宮崎*7勝3分け4敗・勝ち点24
  6. いわて:6勝4分け4敗・勝ち点22
  7. 長野:5勝6分け3敗・勝ち点21
勝ち点2差に5クラブ 勝ち点5差に7クラブ
ただ、2位福島はライセンスなしに加えて、
チーム得点王のFWイスマイラの京都移籍が今後どのように響くか。
モチベの面では他の上位陣より不利かもしれない。
J3初年度の宮崎もここまで大健闘しているが、
トップ2争いとなると、はたして。
そうなると、富山・岐阜・熊本の旧J2トリオが昇格争いの軸か。
この中で、熊本は2対0から終盤の2失点で引き分けた試合が2戦ある。
この勝負弱さを克服しないと、J2昇格は厳しいのでは。
3対0から4失点した北辺のクラブのサポに言われたくはないだろうが。

  • JFA
なでしこ1対0豪州 相手のハンドで得た岩渕のPKで先制。
この1点を守って逃げ切った。こんな展開は本戦でも十分にあり得る。
  • ホークス
楽天に2対4で連敗。Bクラス&貯金ゼロでオールスターへ。
4点ビハインドから、アトゥーオの10号2ランで追い上げたが、
8回1死満塁の同点機を生かせなかったことが残念だ。