ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

欧州選手権ベスト16

2021年06月25日 | サッカー
J1第19節があった23日は、浅野拓磨の独ボーフム入り
という知らせが欧州から舞い込んだ。ボーフムと言えば、
かつてシンジらも在籍したクラブ。活躍を期待している。

そして欧州と言えば、欧州選手権はグループステージが終わり、
決勝Tに進む16強がそろった。これまでJリーグや代表に
かまけてスルーしてきたが、週末を控えてラウンド16を語る。
  • 27日(日)
1時:ウェールズ(グループA2位)対デンマーク(グループB2位)
4時:イタリア(グループA1位)対オーストリア(グループC2位)
  • 28日(月)
1時:オランダ(グループC1位)対チェコ(グループD3位)
4時:ベルギー(グループB1位)対ポルトガル(グループC3位)
  • 29日(火)
1時:クロアチア(グループD2位)対スペイン(グループE2位)
4時:フランス(グループF1位)対スイス(グループA3位)
  • 30日(水)
1時:イングランド(グループD1位)対ドイツ(グループF2位)
4時:スウェーデン(グループE1位)対ウクライナ(グループC3位)

28日未明の「フェルマーレン対クリロナ」や
29日未明の「モドリッチ対レアル・マドリー抜きの無敵艦隊」も
面白そうだが、30日未明の因縁浅からぬ英独戦を楽しみにしている。
また誰かのシュートがクロスバーをたたきそうな予感www

  • ACL
C大阪2対0広州 主力はおろか監督も不在。
そんな相手をCKからのヘッド2発で一蹴。
  • ホークス
7対2でロッテに勝利。佐々木朗希にプロ初黒星をお見舞い。
ギータが初回に先制アーチ&6回に決勝打を浴びせた。
ギータは9回にもこの日2本目&リーグ単独トップの18号ソロ。
オリックスが12連勝を逃したこともあって、1.5ゲーム差の2位浮上。

2戦残して折り返し

2021年06月24日 | コンサドーレ
次節の相手の鹿島がブービー大分にスコアレスの消耗戦。
FC東京が徳島にウノゼロ勝ちしたので11位転落。
札幌にとっては悲喜交々のJ1第19節になった。

さて本題。その第19節終了時の順位表を見ると、
すでに14クラブが19戦かそれを上回る試合数を消化しており、
リーグ戦の折り返しを感じさせる。
札幌はコロナやらACLやらが絡み、大阪2クラブとの対戦を残すが、
セレッソ戦の日程が見えないので、この時点で前半戦を振り返る。

17戦7勝4分け6敗の勝ち点25

過去のミシャ札幌の17戦消化時点の勝ち点は
18・19年の27が最多ゆえ、そんなに悪くはない。
「折り返し時点の勝ち点率」に置き換えると、
18・19年は27/51=0.529になる。
今季は現時点で25/57=0.438と5割に届いていないが、
大阪2クラブを連破できれば、31/57=0.543
「過去最多の勝ち点を前半戦で稼げた」折り返しになる。

よって、今後の大阪2クラブとのホーム戦は勝ち点3を厳命する。
ワタシが数値目標に掲げた「前半戦9勝4分け6敗」も達成できるし。
むろん次節に鹿島、次々節に徳島を連破してもかまわない

  • J1
横浜M2対0鳥栖 上位対決を制した横浜Mが2位浮上
神戸5対0横浜FC 神戸が最下位を一蹴。古橋が初めてのハット
仙台2対3清水 「危険水域」の勝ち点15対決は、清水が撃ち合いを制す
  • ホークス
1対1でロッテに引き分け。14引き分けはリーグ単独最多に。
5回以降に1人の走者も出さなかった投手陣の粘投は立派。
打線はアトゥーオの一発で序盤に追いついたまではよかったが、
8回の1死満塁の勝ち越し機を逃したのが残念だった。

U24代表

2021年06月23日 | サッカー
「落選残念」の慰めを封じるような菅大輝の入籍発表
「お、おう・・・おめでとう」と言うしかないわwww

というワケで、U24代表の18人は以下の顔ぶれになった。



気にかけていた三好が何とか滑り込みで選出されてひと安心。
そして、田中碧と遠藤航の「U24ココリコ」が再び見られそうな。
「海外組コンビ」にバージョンアップしそうな気配で何より。
菅・杉岡・橋岡の「サイドのダイキの三つどもえ」は橋岡が制した。
いとこのカッコイイ方の橋岡とW代表になればよいね
<あす24日開幕の日本陸上選手権の走り幅跳び3位以上で代表確定
今回の選出に大きな異論はないが、FW陣が高さとパワーをやや欠くか。
磐田の小川航基が順調だったらなあ<今季J2でまだ無得点

ただ、札幌サポとしては、落選組で「裏代表」を考えたくなる。
菅・ネコタク・ミネトモ・タナシュンをマストに、
鹿島の荒木遼太郎新潟の本間至恩を飛び級で入れる妄想をしている。

  • ACL
名古屋1対0ジョホール・ダルル・タクジム
Jリーグ勢の初戦は名古屋が白星発進。阿部の決勝点を守り抜いた。
  • ホークス
ロッテに6対4の先勝。3位楽天とゲーム差なしながら2位浮上。
日本ハム3連戦で11安打の打線が、この一戦のみで11安打。
ギータが16号2ランを含む3打点で、先発レイを援護した。
この青い眼のイケメン右腕が来日初勝利を挙げたことを喜ぶ。

ワクチン狂騒曲

2021年06月22日 | 新型コロナウイルスがにくい
いつもはサッカー絡みの話題が乏しい月曜日だが、
きのうはJ2で新潟が2対0で秋田を下して京都・磐田と勝ち点1差とか、
松本が監督を交代して「名将」就任とか、
柏の10番に国内移籍報道とか、何かと騒がしい日になった。
きょうもU24代表発表やACLが控える。にぎやかになるかな・・・

一方で、きのうは新型コロナワクチンの職域接種が本格的に始まった。
この節目に、我が家の接種をめぐる近況も語っておく。
  • 1号
16日に江東区から接種予約券が届く。
2日後の18日には職域接種の予約受付メールも届いたので、
7月5日に1回目の接種を受ける運びに。
  • 2号&3号
なぜかワタシより遅れて、18日に接種予約券が届く。
個別接種か大規模接種センターか思案中。
  • 4号
こちらも18日に接種予約券が届く。
大学での職域接種を検討中<意向調査メールに返信済み

なお、ワタシの職場は「60歳以上または基礎疾患持ち」
先行接種としていたので、後回しを覚悟していたが、
「BMI30以上の肥満」(身長170センチで87キロ以上)
立派な基礎疾患らしく、先行接種の対象になった。めでたしめでたし?

副反応? ワタシは幼少期に病弱でさんざん注射をされた人間なので、
何を注入されようが、今さら恐れるものはない
<50を過ぎた現在も尻の左右にそれぞれ「注射ダコ」が残る

ちなみに、1回目の接種の3週間後の7月26日には人間ドックも控える。
いろいろと医療従事者にお世話になる月になりそうだ。

土日のサッカーシーン

2021年06月21日 | サッカー
札幌が勝った土曜日の翌日の日曜日は心穏やかに過ごすのが常だが、

大谷が3戦連発の23号 井上が衝撃の3RTKO勝ち

太平洋の向こうから、心おどる知らせが舞い込む週末になった。
一方でピンクカメハメハとウンダモシタンは気の毒なことに・・・

そんな土日のサッカーシーンを振り返る。
  • J1
福岡1対2神戸 福岡が今季初の連敗。決勝点はイニエスタのPK
浦和2対3湘南 ユンカーの2得点をはね返し、湘南が逆転勝ち
鹿島1対1仙台 土壇場で勝ち点2を失った仙台だが、降格圏脱出
  • J2
金沢1対2京都 京都が首位を守る。宮吉が決勝点
岡山3対0琉球 昇格圏に迫りたい琉球が痛い黒星
北九州0対2愛媛 ボトム対決を制した愛媛が降格圏脱出
  • J3
今治3対0岐阜 首位岐阜が3戦ぶりの黒星
長野4対0富山 天皇杯後の2戦で12得点。長野の確変は続く
熊本1対1鳥取 終了間際に痛い失点。熊本は昇格圏浮上ならず
  • JFL
大分1対2いわき 仙台2対0大阪 枚方3対1武蔵野
注目の上位対決は、首位いわきが3位大分を下して13戦無敗。
3連敗の大阪と入れ替わり、4連勝の枚方が4位浮上。

  • ホークス
日本ハムに1対1で二日連続の引き分け。これで7戦勝ちなしorz
日本ハムが3併殺&送りバント2回失敗の拙攻を、
ソフトバンクがわずか2安打の貧打を披露するお寒い一戦に。