ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

2戦残して折り返し

2021年06月24日 | コンサドーレ
次節の相手の鹿島がブービー大分にスコアレスの消耗戦。
FC東京が徳島にウノゼロ勝ちしたので11位転落。
札幌にとっては悲喜交々のJ1第19節になった。

さて本題。その第19節終了時の順位表を見ると、
すでに14クラブが19戦かそれを上回る試合数を消化しており、
リーグ戦の折り返しを感じさせる。
札幌はコロナやらACLやらが絡み、大阪2クラブとの対戦を残すが、
セレッソ戦の日程が見えないので、この時点で前半戦を振り返る。

17戦7勝4分け6敗の勝ち点25

過去のミシャ札幌の17戦消化時点の勝ち点は
18・19年の27が最多ゆえ、そんなに悪くはない。
「折り返し時点の勝ち点率」に置き換えると、
18・19年は27/51=0.529になる。
今季は現時点で25/57=0.438と5割に届いていないが、
大阪2クラブを連破できれば、31/57=0.543
「過去最多の勝ち点を前半戦で稼げた」折り返しになる。

よって、今後の大阪2クラブとのホーム戦は勝ち点3を厳命する。
ワタシが数値目標に掲げた「前半戦9勝4分け6敗」も達成できるし。
むろん次節に鹿島、次々節に徳島を連破してもかまわない

  • J1
横浜M2対0鳥栖 上位対決を制した横浜Mが2位浮上
神戸5対0横浜FC 神戸が最下位を一蹴。古橋が初めてのハット
仙台2対3清水 「危険水域」の勝ち点15対決は、清水が撃ち合いを制す
  • ホークス
1対1でロッテに引き分け。14引き分けはリーグ単独最多に。
5回以降に1人の走者も出さなかった投手陣の粘投は立派。
打線はアトゥーオの一発で序盤に追いついたまではよかったが、
8回の1死満塁の勝ち越し機を逃したのが残念だった。