きょう13日は三沢光晴の祥月命日 没後12年の翠玉忌。
存命だったら、同学年の「人工関節のヒザで月面水爆」や、
高校の先輩の「義足レスラー」にどんなコメントを残しただろうか。
さて本題。三沢から三ツ沢へ。ルヴァン杯POの横浜M戦を語る。
「勝てば準々決勝進出」を踏まえつつ、引き分けのケースを説明する。
- 0対0:札幌敗退
- 1対1:前後半15分ずつの延長戦。決着つかずの場合はPK戦
- 2対2以上:札幌が準々決勝進出
よって、この一戦で札幌がやるべきことは、
アウエーゴール奪取
得点を挙げて初めて8強入りの道が開ける。
先制点や複数点ならば、さらに望ましい。
相手は、天皇杯でホンダに敗退、ポステコ退任と
良くない出来事が続いている。
様子見やあいさつ代わりのシュートは無用。出ばなをくじくべし。
こちらも深井や小柏が負傷離脱の苦境にあるが、
天皇杯でハットをマークしたナカシ起用も一手だろう。
多少はギャンブルに走ってもよいから、
一丸でゴールに向かう姿勢を見せてほしい。
- JFA
U24代表4対0ジャマイカ
久保の4人股抜き先制点もさることながら、
三笘のスルーパス&上田のループの3点目が眼福だった。
「ユニバ金ホットライン」が札幌カルテットの刺激になれば。
一方で、出番も見せ場も乏しかった三好の今後が気がかり。
- ホークス
ヤクルトに2対4で連敗。交流戦の借金返済ならずorz
山田哲人ひとりに4安打2本塁打3打点を献上。
ギータの200号特大アーチをフイにしてしまった。