やり甲斐のない背番号予想

札幌の開幕戦は２月２２日の柏戦＠日立台に決定。

ホーム開幕戦は３月７日の第３節Ｇ大阪戦＠札幌ドームに決定。

そして、第２節もカード８戦の顔合わせが発表になり、

札幌の相手は消去法で川崎（日付未定・おそらく等々力）に決まった。

この第２節は、昨季のＪ１優勝決定戦（ＦＣ東京対横浜Ｍ）や

天皇杯決勝（鹿島対神戸）、そしてルヴァン杯決勝（川崎対札幌）の

顔合わせが並ぶ。

昨季と同じく関東アウエー連戦。いきなり柏、川崎、ガンバと難敵ぞろい。

今季も嵐の船出になりそうな予感。期待と不安を抱きながら、

きょうのキックオフを前に、札幌の精鋭２６人の背番号を予想する。

・・・とはいえ、昨季からの所属選手２３人は背番号継続だよねえ。

焦点は大卒ルーキー・トリオの背番号のみ＜赤字は新加入・＊は昨季と同じ

• 菅野・１番＊
• 阿波加・２１番＊
• ソンユン・２５番＊
• 直樹・２番＊
• 進藤・３番＊
• 福森・５番＊
• 濱・１５番＊
• ミンテ・２０番＊
• 田中・３０番
• ルーカス・７番＊
• 深井・８番＊
• 宮澤・１０番＊
• 駒井・１４番＊
• 檀崎・１７番＊
• チャナティップ・１８番＊
• 白井・１９番＊
• 中野・２３番＊
• 早坂・２６番＊
• 荒野・２７番＊
• 金子・２８番
• 高嶺・２９番
• 松山光・３６番＊
• 菅・４番＊
• 武蔵・９番＊
• アンロペ・１１番＊
• 藤村・１６番＊
• ジェイ・４８番＊

レンタルに出した岩崎の１３番と桐耶の２４番、

そして、誰かさんの２２番は欠番扱い。

中原の移籍で空いた６番もあえて手付かずに。

大卒ルーキー・トリオは横一線のスタートにした。

おだてないでください

「あなたならできるわ」という副題に乗せられ、

きのう９日から始まった機動戦士ガンダム・スタンプラリーに２号と参戦。

まずは「シャアののりもの・改」をそろえた。

ファーストのキャラやＭＳが青いスタンプのため、

ザクもズゴックもゲルググもシャア専用感が薄く、

と怒りをおぼえたが、ゴールの市ケ谷駅で受け取った名台詞カードに

と説かれたので、怒りを収めた。

なお、リック・ディアスの代わりに、ガンダムＭＫ－Ⅱを押印した

目黒駅のアトレで、バルマルシェ・コダマを発見。

昨年１２月に品川駅で生ハム食べ放題のモーニング６２０円を楽しんだ店だ。

「ああ・・・肉が見える！」（実際に店頭に肉の熟成庫）

ニュータイプの共鳴を起こしたワタシと２号は即座にランチを注文。

骨付き熟成肉のステーキ１５０Ｇをメーンに、

パンとサラダ（＋生ハム＋ソーセージ）が食べ放題。

ドルチェ２種とフリードリンクに、ウェルカム・ワインのサービスも。

これでひとり７０分間１５００円（税込み）とは、こんなにうれしいことはない

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• アジアＵ２３選手権

日本１対２サウジアラビア　攻めも守りもダメ試合。録画を即消し。

タナシュンもこんな試合は一刻も早く記憶からデリートしなさい。

スローガン２０２０

札幌の開幕戦をめぐる報道は現時点ではスルーして、

あす１０日の正式発表を待つ。「既報通り」の結果とは思うけれど。

昨季の開幕戦も関東アウエーだったしね。

さて本題。７日にソフトバンクの今季スローガンが発表された。

「Ｓ１５」（サァイコー！）

このやらかしぶりは、もはや毎年の風物詩である。

ソフトバンクが球団を買い取って１５周年。さらに、

Ｓの字に、スピード・スペシャル・ストロングの意味を込めたとか。

くれぐれも「ＳＡＤ」（悲しげ）な１番と５番というシーズンになりませんように。

かつて１５番を背負った「炎のセットアッパー」故・藤井将雄の御加護を祈る。

あなたならできるわ

きょうは以前に記した今月の「楽しみなイベント」を語る。

ＪＲ東日本「機動戦士ガンダム・スタンプラリー」

あす９日開幕。２年ぶりの開催となる。

今回はメーンビジュアルで分かる通り、ファーストのみならず、

「Ｚ」「ＺＺ」「逆襲のシャア」「ＵＣ」のキャラやメカが登場する。

全６５駅の内訳を見ると、ファーストとＺに少し偏り気味だが・・・

私見だが「００８３」を入れてほしかった

ワタシはまずはステッカーをもらえる９駅制覇を目指し、

「シャアののりもの・改」と題した以下のプランを実行する構え。

クワトロ・バジーナ（亀有）→シャア（秋葉原）→専用ゲルググ（お茶の水）

→百式（大井町）→ガンダムＭＫ－Ⅱ（目黒）→専用ザク（荻窪）

→専用ズゴック（高円寺）→ジオング（新宿）→サザビー（赤羽）

シャア＝クワトロはアーガマ（大崎）にも乗ったが、

搭乗「艦」ではなく搭乗「機」限定として、

「Ｚ」第５話で、カミーユ父が強奪したリック・ディアスを追うため、

やむなく乗ったガンダムＭＫ－Ⅱをチョイスした。

そのリック・ディアスのスタンプが無いことが残念だ。

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• 新日本大田区大会

一夜で大ヒールになったＫＥＮＴＡが改めて内藤の二冠に挑戦アピール

＜来月９日の大阪大会で二冠戦が決定

タイチがアイアンフィンガーを持ち出してオカダを殴打し、

タッグ戦ながら後藤から３カウントを奪った鷹木がＮＥＶＥＲ挑戦を表明と、

ネクストに向けた動きが次々に出てきた。

まあ、事実上のメーンイベントはライガーの引退セレモニー＆胴上げだったが。

• 中西学と佐野巧真が引退発表

そのライガーに触発されたのか、「ヤングライオン杯」出身の２選手が

立て続けに引退を発表＜佐野は第１回に、中西は第４～６回に参加

中西は来月２２日の後楽園がラストマッチ。

バルセロナ五輪代表の肩書を持ち、ＩＷＧＰ王者もＧ１優勝も経験したが、

ポテンシャルを考えると、もっと活躍できたような。

ここ数年は怪我にも泣いた。「野人」として一定の人気はあったが。

佐野はすでに第一線から退いていたし、同期のライバルである

ライガーと絡んだドーム連戦でキレイに終わるのは、良い決断ではないか。

この人は間違いなく「苫小牧が生んだ天才」だったが、天才ゆえに、

どの団体のどのスタイルでもこなせたことが仇になったとも思う。

ＳＷＳに移らず、新日本に残っていたら・・・と考えるプオタは多いはずだ。

２０２０年最初の日曜日

選手２６人や指導陣と契約合意。加えてルーカス完全移籍

札幌からの朗報に気を良くしつつ、５日の出来事を振り返る。

• 高校サッカー

１１日の準決勝は、青森山田対帝京長岡　静岡学園対矢板中央

連覇を狙う青森山田は３得点後に２失点の辛勝。

一方で、静学はここまで４戦１５得点０失点と盤石の勝ち上がり。

帝京長岡と矢板中央はそろって昨年の８強越えを遂げた。

• 新日本ドーム大会

メーンの二冠戦は、内藤がオカダをディスティーノ葬。

しかし、締めの「デ・ハポン」大合唱はＫＥＮＴＡ急襲でかなわず。

福森夫妻はさぞフラストレーションがたまったと察する。

特別試合２戦は、ジェリコ、ジェイがそれぞれ勝利。

棚橋も飯伏も２０２０年は失意のスタートになった。

他のタイトル戦は、ＮＥＶＥＲは後藤奪取。ＵＳはモクスリー防衛。

英ヘビーはザック防衛。ＩＷＧＰジュニア・タッグはＳＨＯ・ＹＯＨ奪取。

ＮＥＶＥＲ６人タッグはロス・インゴのトリオが戴冠。

ざっくり言えば、バレクラが無冠に転落した一方で、

ロス・インゴがＳＡＮＡＤＡを除いて全員王者になった。

なお、みのるがモクスリーのＵＳに挑戦を表明している。

ライガーのラストマッチは、ヒロムのタイムボムに沈んで幕となった。

ヒロムはこの試合で組んだリュウ・リーとのジュニア戦に臨む見通し。

長期欠場のきっかけとなった因縁の顔合わせだが、はたして。

• ＮＯＡＨ後楽園大会

ライガー来なかった　残念

だが、武藤や桜庭、もっちーが参戦し、グローバル・ジュニアリーグにも

ディック東郷が参加表明と、かなりにぎやかな大会になった。

特に、丸藤と組んだもっちーは、ＧＨＣタッグを一発で奪取する快挙。

なお、３日には、丸藤がＤＤＴのユニット加入を表明したり、

横須賀ススムが全日本の世界ジュニアを取ったりしている。

このような団体間交流の加速は、「新日本一強」への合従策か。

• ＪＲＡ

中山金杯はトリオンフが亡き祖父ダンスインザダークに捧げる重賞３勝目。

キン★★を取った馬が金杯を勝つとは、これ如何に＜せん馬勝ちは０４年以来

不慮の落馬事故によるデムーロへの鞍上交代もプラスになった格好。

東京大賞典からの連勝はさすがと思ったが、

デムーロの中央重賞勝ちは昨年のオークス以来と知って驚いている。

京都金杯はサウンドキアラが悲願の初重賞。

これまでの５勝はすべて京都。ディープ産駒と淀の相性を改めて示した。

なお馬券orz　東西とも３着が拾えず、新年早々の玉砕に終わった。