ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

東西金杯の予想

2020年01月05日 | ギャンブル
本題の前に、ダンスインザダークに菊。
96年菊花賞馬。産駒にも菊花賞馬3頭が出た。
新年早々の名馬の訃報を踏まえ、東西金杯の予想に臨む。
  • 中山金杯
母父にダンスインザダークを持つ4枠7番トリオンフ
初めての中山だが、小倉で重賞2勝の実績から、
小回りの2000に適性があると期待している。

昨年は金杯らしく、ステイ「ゴールド」産駒のワン・ツーになった。
今年出走の産駒2頭も軽視できない。
初勝利を含む中山4勝の2枠3番クレッシェンドラヴ
中山3勝。年男にして「中山巧者」の田辺が乗る3枠5番レッドローゼス

年男と言えば、松岡正海が乗る4枠8番ウインイクシード
中山8戦のうち、7戦で掲示板と安定感がある。
「冬のマンカフェ産駒は走る」というジンクスも信じたい。
他には菊花賞の雪辱を期す8枠17番ザダルも。

3連複3・5・7・8・17のBOX10通りに300円ずつ総額3千円投資
  • 京都金杯
ダンスインザダークの現役全8戦に乗ったユタカが登場。
菊を制した淀のターフで、天国からの後押しがありそうな。
よって、まずは7枠13番カテドラル
ちなみに、ユタカの奥様の3rdシングルは「雨のカテドラル」
アイドルソングというよりはモノローグに近く、
秋元康氏による歌詞が重すぎて、気が滅入ること間違いなし。

役に立たない昭和アイドル歌謡の知識はさておき、
コース適性も考えて2頭をチョイス。
京都6戦4勝の2枠3番サウンドキアラ
京都6戦5勝。昨年のマイルCSの雪辱を期す3枠6番ダイアトニック

金杯ゆえに「金」絡みの馬も2頭。
唯一「キン」が入る馬名を持つ7枠14番ブレステイ「キン」グ
唯一のステイ「ゴールド」産駒の8枠18番ソーグリッタリング

3連複3・6・13・14・18のBOX10通りに300円ずつ総額3千円投資

昨年末の東京大賞典の記憶から、まず2戦とも3連複BOX買いで勝負。

  • 新日本ドーム大会
5大タイトル戦の勝敗はすべて的中 これがWIN5だったらwww
とりあえずは内藤がベルトを巻いて、きょうのメーン出場を決めて、
福森夫妻がニッコニコの1日目になったことを喜ぶ。
  • NOAH後楽園大会
GHCヘビーが清宮から潮崎へ。GHCジュニアがHAYATAから小川へ。
こちらは時計の針を一気に逆に回してきた印象。