選手26人や指導陣と契約合意。加えてルーカス完全移籍
札幌からの朗報に気を良くしつつ、5日の出来事を振り返る。
- 高校サッカー
11日の準決勝は、青森山田対帝京長岡 静岡学園対矢板中央
連覇を狙う青森山田は3得点後に2失点の辛勝。
一方で、静学はここまで4戦15得点0失点と盤石の勝ち上がり。
帝京長岡と矢板中央はそろって昨年の8強越えを遂げた。
- 新日本ドーム大会
メーンの二冠戦は、内藤がオカダをディスティーノ葬。
しかし、締めの「デ・ハポン」大合唱はKENTA急襲でかなわず。
福森夫妻はさぞフラストレーションがたまったと察する。
特別試合2戦は、ジェリコ、ジェイがそれぞれ勝利。
棚橋も飯伏も2020年は失意のスタートになった。
他のタイトル戦は、NEVERは後藤奪取。USはモクスリー防衛。
英ヘビーはザック防衛。IWGPジュニア・タッグはSHO・YOH奪取。
NEVER6人タッグはロス・インゴのトリオが戴冠。
ざっくり言えば、バレクラが無冠に転落した一方で、
ロス・インゴがSANADAを除いて全員王者になった。
なお、みのるがモクスリーのUSに挑戦を表明している。
ライガーのラストマッチは、ヒロムのタイムボムに沈んで幕となった。
ヒロムはこの試合で組んだリュウ・リーとのジュニア戦に臨む見通し。
長期欠場のきっかけとなった因縁の顔合わせだが、はたして。
- NOAH後楽園大会
ライガー来なかった 残念
だが、武藤や桜庭、もっちーが参戦し、グローバル・ジュニアリーグにも
ディック東郷が参加表明と、かなりにぎやかな大会になった。
特に、丸藤と組んだもっちーは、GHCタッグを一発で奪取する快挙。
なお、3日には、丸藤がDDTのユニット加入を表明したり、
横須賀ススムが全日本の世界ジュニアを取ったりしている。
このような団体間交流の加速は、「新日本一強」への合従策か。
- JRA
中山金杯はトリオンフが亡き祖父ダンスインザダークに捧げる重賞3勝目。
キン★★を取った馬が金杯を勝つとは、これ如何に<せん馬勝ちは04年以来
不慮の落馬事故によるデムーロへの鞍上交代もプラスになった格好。
東京大賞典からの連勝はさすがと思ったが、
デムーロの中央重賞勝ちは昨年のオークス以来と知って驚いている。
京都金杯はサウンドキアラが悲願の初重賞。
これまでの5勝はすべて京都。ディープ産駒と淀の相性を改めて示した。
なお馬券orz 東西とも3着が拾えず、新年早々の玉砕に終わった。