ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

リメンバー2014

2020年01月19日 | サッカー

横浜Mの遠藤も同じ思いだろう。酷いな
出番が乏しい選手のケア不足は「チーム崩壊」じゃないのかな。

酷いと言えば、上の番組はアイスバスに挑む高嶺を金子と間違い、
なかなか酷かった。まあ、ワタシも高嶺のクラブユース選手権4強を
15年と間違えていたが<正しくは14年。すでに修正済み

きょうはおわびに、その2014年のクラブユース選手権を振り返る。
8月1日の準決勝・三菱養和戦@三ツ沢陸上
公式記録を見返すと、いろいろ面白い人間模様に改めて気づいた。
まず札幌。スタメンに高嶺・菅・平川元樹(盛岡)・按田頼(いわき)が、
控えに藤村・粟飯原尚平(岐阜)がいた。
相手の三菱養和には、スタメンにU23代表の相馬勇紀(名古屋)や
ディサロ燦シルヴァーノ(北九州)・瀬古樹(明大→横浜FC)がいた。
この一戦は、とにかくディサロにDF陣をズタズタにされた記憶があるが、
先制点そのものは相馬に決められ、0対3で敗れたorz

三菱養和は翌2日にFC東京を1対0で下し、3回目の優勝を遂げる。
当時のFC東京もなかなか。U23代表の岡崎慎(清水にレンタル)や
山形から今季レンタルバックした柳貴博がいた。
また、安部柊斗(FC東京)と佐藤亮(北九州)の明大コンビも。
2人とも優勝を阻んだ瀬古と後に「最強の明大」を担うとは、
さらに、佐藤はディサロと北九州でチームメートになるとは
夢にも思っていなかったのではないか。
数年後にこーいう巡り合わせを生み出すから、
U18世代の試合は馬鹿にできないんだよなあ・・・