ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

U18の血脈2020

2020年01月14日 | コンサドーレ
アジアU23選手権@タイの惨敗を受けて、
ぽいちの周りがにわかにキナ臭くなってきたが、JFAに告ぐ。
近場でキャンプ中の18年Jリーグ最優秀監督への声かけを禁じる

さて本題。きのうは札幌の選手往来を語ったので、
本日は昨年も語った「札幌U18出身のJリーガー&JFL選手」をまとめた
赤字は札幌トップ在籍経験あり

【J1】=札幌所属の8人除く
中原彰吾(仙台)奈良竜樹(鹿島)前貴之(横浜M)西大伍(神戸)
【J2】
松本怜大(山形)榊翔太(栃木)松原修平(群馬)
堀米悠斗(新潟)藤田征也(徳島)前寛之(福岡)
【J3】
國分将(八戸)平川元樹(盛岡)三上陽輔(秋田)
粟飯原尚平(岐阜)上原拓郎(今治)
【JFL】
按田頼(いわき)中村桐耶(ホンダ・レ)横野純貴(大阪)

個人的に最大のサプライズだったのが前兄のJ1帰還
しかもチャンピオン・クラブへの移籍とは。ACLデビューも夢ではない。
前弟は主将として水戸をPO寸前まで引き上げた奮戦を考えると、
個人昇格もありかと思っていたが、長谷部監督を追いかけた格好に。
「5年おきの昇格イヤー」に福岡をJ1に導けるか。
古田が引退した秋田には三上が移籍。元札幌のカガケンや田中雄大と
チームメートになった。なお秋田には元札幌じゃない田中雄大も移籍した

現時点の懸案は「出世頭」西大伍が神戸に残るか否か。
また、それぞれ所属先を契約満了になった
神田夢実(元愛媛)・内山裕貴(元鳥取)・曳地裕哉(元三重)の
身の振り方も気にかかる。

  • 高校サッカー
決勝は、青森山田2対3静岡学園 静学が逆転で初の単独優勝
一時は2点リードを奪った青森山田は、連覇&宮杯との二冠を逃した。
さいスタで2対0から追いつかれる展開に、
宮杯ファイナルの名古屋U18戦の再現を期待したが残念。
  • ケンドー・ナガサキが急死
網走が生んだ「ケンカ最強」逝く。この人無しではカシンもケンコバもいない。
大仁田や武藤が追悼コメントを出したが、全日本の道場や米国での世話役
としても慕われていた。相撲出身でちゃんこ(料理全般)が上手だったとか。
ワタシはなぜか生のファイトを見る機会に恵まれなかったが、
プロレス初心者の時期に、幻のマスクマン「ドリーム・マシーン」
ファイトを見た。懐かしい思い出である。
懐かしいと言えば、坊主頭だった小学生の頃に、この人に「そっくりだ」
やたらと言われたことも。顔つきだけじゃなく、腕っぷしも似たかったなあ。