ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

竜の試練

2020年01月21日 | コンサドーレ
沖縄キャンプの打ち上げが来月14日から10日に前倒し。
ルヴァン杯初戦の鳥栖戦が熊本から会場入りとなったことは幸い。

さて、きのう20日からマスコット総選挙開幕。
札幌サポのみなさんも投票に余念がないと察するが、
河合竜二CRCが「1位じゃなかったら罰ゲームね」
と理不尽なツイートを投稿し、ドーレくんさんを怯えさせている。

罰ゲーム・・・それはそれで見たいような・・・<おい

竜二が仕掛ける罰ゲームは何だろう?
竜二・・・リュウジ・・・リュウジン・・・

竜神大吊橋(茨城県常陸太田市)からのバンジージャンプだな

付き添い人は進藤がいいな。谷底に飛んでゆくドーレくんさんを
ニヤニヤと眺めた後、結局は自分も巻き添えで飛ばされる展開を望む。

4強決定

2020年01月20日 | サッカー
今季最初のTMで5対3 世界選手権をかけた一戦で7対8
この週末はコンサドーレで泣き笑いとなった。
一方で、遠い世界の大会となったアジアU23選手権も準々決勝終了。

4強はサウジアラビア・豪州・韓国・ウズベキスタン

決勝進出&東京五輪出場をかけた22日の準決勝は、

サウジアラビア対ウズベキスタン 韓国対豪州

うーん、この4強に日本が勝ち上がっていたら、
残る3カ国が自動的に五輪出場権を得ていたのだが・・・
椅子取りゲームにしてしまったことを若干申し訳なく感じる。

リメンバー2014

2020年01月19日 | サッカー

横浜Mの遠藤も同じ思いだろう。酷いな
出番が乏しい選手のケア不足は「チーム崩壊」じゃないのかな。

酷いと言えば、上の番組はアイスバスに挑む高嶺を金子と間違い、
なかなか酷かった。まあ、ワタシも高嶺のクラブユース選手権4強を
15年と間違えていたが<正しくは14年。すでに修正済み

きょうはおわびに、その2014年のクラブユース選手権を振り返る。
8月1日の準決勝・三菱養和戦@三ツ沢陸上
公式記録を見返すと、いろいろ面白い人間模様に改めて気づいた。
まず札幌。スタメンに高嶺・菅・平川元樹(盛岡)・按田頼(いわき)が、
控えに藤村・粟飯原尚平(岐阜)がいた。
相手の三菱養和には、スタメンにU23代表の相馬勇紀(名古屋)や
ディサロ燦シルヴァーノ(北九州)・瀬古樹(明大→横浜FC)がいた。
この一戦は、とにかくディサロにDF陣をズタズタにされた記憶があるが、
先制点そのものは相馬に決められ、0対3で敗れたorz

三菱養和は翌2日にFC東京を1対0で下し、3回目の優勝を遂げる。
当時のFC東京もなかなか。U23代表の岡崎慎(清水にレンタル)や
山形から今季レンタルバックした柳貴博がいた。
また、安部柊斗(FC東京)と佐藤亮(北九州)の明大コンビも。
2人とも優勝を阻んだ瀬古と後に「最強の明大」を担うとは、
さらに、佐藤はディサロと北九州でチームメートになるとは
夢にも思っていなかったのではないか。
数年後にこーいう巡り合わせを生み出すから、
U18世代の試合は馬鹿にできないんだよなあ・・・

沖縄キャンプのTMを考える

2020年01月18日 | コンサドーレ
小川佳純引退。高木守道急逝。
「鯱も竜も」という人にはダメージが大きい一日だったのでは。

さて本日は、きのうに続いて札幌のキャンプを語る。
  • 東京五輪の絡みで例年より早い開幕
  • 開幕早々にアウエー4連戦を含む過密日程の5連戦
この二つの要素を考えて、今季の札幌の「極端な一手」
つまり、昨季特別指定の大卒トリオを除いて新戦力の補強ゼロという
方策のメリットに、遅まきながら気づいた。

キャンプに充てられる日数が短い
=ミシャ式初体験の選手にいろいろ仕込む時間が乏しい
=限られた時間で現有戦力の熟練度を上げた方が強化につながりそう

ラノベのタイトル風に言えば、
「新顔に仕込むのは嫌なので熟練度UPに極振りしたいと思います。」
(略して熟振り)ということか。

それを裏付けるように、現在のチェンマイのキャンプでは、
きょう18日を皮切りに、23日、25日、29日とTM4戦を予定。
昨季の3戦(アジアチャレンジ含む)を上回った。

こうなると、来月3日からの沖縄キャンプもTMが軸か。
そこで、同じ時期に沖縄キャンプ中のJクラブを調べた。
  • 浦和(9日まで)
  • 川崎(9日まで)
  • 名古屋(8日まで)
  • 東京V(7日まで)
  • 北九州(8日まで)
  • 八戸(11日まで)
これに地元の琉球を加えた7クラブがTMの相手候補か。
ただ、第2節で当たる川崎はお互いに対戦を避けるだろう。
昨季もTMをこなした名古屋東京V琉球が有力とみるが、
2季ぶりにルヴァン杯のグループステージに臨む浦和にも
打ち上げを兼ねた9日の対戦を少し期待する(16日に仙台戦)
ちなみに、は9日にちばぎん杯を控えている<チバテレが放映

これも負けられない戦い

2020年01月17日 | コンサドーレ
今季のルヴァン杯のグループステージ。
札幌横浜FC広島鳥栖とCグループに入った。
昨季のファイナリストとして、今季以降のルヴァン杯は
もはや「負け抜けOK」とは口が裂けても言えない。

試合とキャンプを合わせた札幌の日程は以下の通り。
  • 2月3日(月)~15日(土)沖縄キャンプ
  • 16日(日)ルヴァン杯鳥栖戦(14時・駅スタ)<同日から熊本キャンプ
  • 22日(土)J1第1節柏戦(日立台)
  • 26日(水)ルヴァン杯広島戦(19時・Eスタ)
  • 29日(土)か3月1日(日)J1第2節川崎戦(たぶん等々力)
  • 3月4日(水)ルヴァン杯横浜FC戦(19時・三ツ沢)
  • 7日(土)J1第3節G大阪戦(札幌ドーム)
熊本キャンプ期間は、アウエー4連戦を含む中2日・3日の5連戦が待つ。
かなり厳しい TMを組む余地は皆無に等しい。
仕上げはあくまで沖縄。熊本は積雪回避のミニキャンプと考えるべきか。
せめて3月3日に熊本キャンプを打ち上げ、
4日の横浜遠征を経て、5・6日は白恋で調整できれば良いが。