ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

東西GⅡの予想

2020年01月26日 | ギャンブル
チェンマイ選抜とのTMは6対0の圧勝。点差もさることながら、
ジェイや武蔵、アンロペといったFW陣がゴールを決めたことに満足。

さて本日は、久しぶりに競馬の重賞2レースを予想する。
この週は、日本でも種牡馬生活を送った米GⅠ馬エンパイアメーカーや
96年の春天・有馬を制したサクラローレルの訃報が届いた。
東西ともに追悼馬券の匂いがする。
  • AJCC(中山)
18年有馬を勝った8枠11番ブラストワンピースが一番人気。
これに昨年のオールカマーの1・2着馬である
3枠3番ミッキースワロー 5枠5番スティッフェリオを絡める。
ミッキースワローに乗る横山典には、96年春天・有馬でコンビを組んだ
天国のサクラローレルの後押しもありそうな予感。
さらに、6枠8番グローブシアターも。
エピファネイアの弟・サートゥルナーリアの兄に初重賞を期待。
8番・角居厩舎・ノーザンファーム産・ほぼ一年ぶりの復帰戦という点に
昨年の勝ち馬シャケトラが重なる。
加えて、7枠10番ステイフーリッシュも「馬鹿になって」買う。

3連複3・5・8・10・11のBOX10通りに300円ずつ総額3千円投資
  • 東海S(京都)
東海Sと言えば、7枠13番インティが昨年は6連勝&重賞初勝利。
鞍上のユタカも33年連続重賞Vを遂げた。今年もその再現が期待される。
中京ではなく、昨年のみやこSで惨敗した京都のダート1800という点が
不安だが、同じ舞台で2勝を挙げてもいるし、ユタカの好騎乗に期待する。
そのみやこSで共倒れに終わった2枠4番スマハマも上位候補に。

みやこSの上位馬は、勝ち馬の8枠15番ヴェンジェンスをあえて斬り、
チャンピオンズC5着の7枠14番キングズガード
鞍上デムーロの2枠3番アングライフェンを買う。
以上の4頭に、エンパイアメーカーの忘れ形見から1枠2番コマビショウを。

3連複2・3・4・14・15のBOX10通りに300円ずつ総額3千円投資

4枠7番エアアルマスは、この枠番では大嫌いな「砂かぶり」を食らいそうな。

なお、29日の川崎記念はケイティブレイブ連覇と予想する。
サクラローレルの孫の激走を見せてくれ。

  • アジアU23選手権
3位決定戦は、豪州1対0ウズベキスタン 3枚目の五輪切符は豪州に。

週末の喜怒哀楽

2020年01月25日 | 日記・その他
23日のTMは蔚山現代を相手に0対2。
ACL出場クラブを相手に、収穫も課題もあった様子なので
結果は問わない。そんな週末の喜怒哀楽。
きょう発売になった3月4日のルヴァン杯・横浜FC戦@三ツ沢
チケットを無事に購入。先にも記したが、5月3日のリーグ戦参戦は
断念したので、今季最初で最後の三ツ沢を楽しんでくる。
パ・リーグが試合日程の詳細を発表。
8月21日~23日のオリックス対ソフトバンク3連戦は
京セラドーム開催となり、神戸戦とのハシゴOKになった。
しかし、5月22日~24日の日本ハム対ソフトバンク3連戦は
結局は札幌ドーム開催 勿体つけやがって(言いがかり)
24日にJリーグマスコット総選挙の中間発表。
ドーレくんさん7位orz 昨年の中間発表3位に比べて
出遅れは明らか。後半戦で巻き返すべし。
センバツ出場の32校が決定。北海道からは白樺学園と帯広農。
「十勝から2校」とは、釧路出身のワタシにはうらやましい。
まあ、両校とも母方の親類の母校なので素直に応援している。
帯農をモデルに「銀の匙」を執筆した荒川弘さんもお喜びかと。

タカキチ目線でも、仙台育英(上林)や鶴岡東(吉住)、山梨学院(明石)、
県岐阜商(純平)、明豊(今宮)、大分商(笠谷・川瀬)と選手の母校が並ぶ。
一方で、桐生第一(武蔵)や大阪桐蔭(白井)、履正社(タナシュン)といった
札幌の選手の母校の勝ち上がりにも期待できそうな。

今季日程を語る・下

2020年01月24日 | コンサドーレ
本題の前に、テリー・ジョーンズに菊。
モンティ・パイソン絡みの記憶はいろいろな人が記しているので
割愛するが、監督映画「エリック・ザ・バイキング」(1989年)に
関根勤を起用した蛮勇に改めて拍手。マルタ島でロケをしたとか。
なお、映画全編は学生時代にレンタルのVHSで視聴した。
残念ながら興行的な大失敗もやむなしの不出来だったと思う。
面白くないことはないが、ベースとなっている北欧神話が当時の日本ではなじみが薄すぎた

さて本日は引き続き今季日程を語る。昨年と同じく、
札幌のアウエー戦17戦とハシゴできそうなJ1・J2・J3の試合を調べた
<日程未定の5月の鹿島戦や8月の神戸戦、9・10月の3戦は後日に
  • 2/22(土)柏戦=23日に5戦(いずれも14時)
横浜M対G大阪/水戸対大宮/群馬対新潟/千葉対琉球/町田対甲府
  • 2/29(土)川崎戦=3月1日に5戦(いずれも14時)
浦和対広島/横浜FC対柏/水戸対栃木/千葉対町田/東京V対金沢
  • 3/14(土)仙台戦=15日に福島対富山(13時)
  • 4/4(土)大分戦=5日に2戦(いずれも13時前後)
福岡対長崎/熊本対藤枝
  • 4/12(日)C大阪戦=11日に2戦
G大阪対YS横浜(14時)/C大阪対八戸(16時)
  • 4/25(土)鳥栖戦=26日に福岡対東京V(14時)
  • 5/3(日)横浜FC戦=1・2日に6戦
FC東京対神戸/横浜M対鹿島(いずれも19時)
川崎対仙台/大宮対新潟/群馬対栃木/千葉対水戸(14時か15時)
  • 5/31(日)FC東京戦=30日に3戦
大宮対北九州(14時)/東京V対琉球(16時)/FC東京対八戸(14時)
  • 6/20(土)G大阪戦=21日に3戦
神戸対名古屋(18時)/C大阪対川崎(19時)/G大阪対八戸(17時)
  • 7/5(日)浦和戦=4日に5戦
柏対名古屋/川崎対横浜M(いずれも19時)
水戸対琉球/千葉対福岡/町田対長崎(いずれも18時)
  • 11/28(土)清水戦=29日に沼津対鳥取
平日ナイターとなった3月18日(水)の湘南戦以外は、
ハシゴできる試合がありそうな気配である。
札幌と琉球の試合を日立台とフクアリでハシゴできる開幕戦と
同じく札幌と琉球の試合をハシゴできる5月の味スタ2連戦は魅力だ。

今季日程を語る・上

2020年01月23日 | コンサドーレ
山路さんと朴さん。最強の夫婦にも程がある。
同じアニメ・ゲームの出演が多く、「★★婚」のくくりに事欠かないお二人だ。
なお、山路さんは「麒麟がくる」にも三好長慶役で出演する。
上杉謙信(戦国BASARA)をめとった三好長慶か・・・

そんなヨタ話はともかく、きのうは今季の札幌の試合日程が発表になった。
都内在住サポとして、思うところを語る。
  • 嵐の2・3月
開幕戦が2月22日(土)の戦@日立台
第2節が29日(土)の川崎戦@等々力
さらに、第5節が3月18日(水)夜の湘南戦@平塚
3月4日(水)夜にもルヴァン杯第3節の横浜FC戦@三ツ沢があるため、
1カ月足らずで公式戦4戦。春先の南関東は過密日程に。
  • 5月も大変
第12節が3日(日)の横浜FC戦@三ツ沢
第15節が22日(金)か23日(土)の鹿島戦@カシマ
第16節が31日(日)のFC東京戦@味スタ

ショックだったのが大型連休中の横浜FC戦。
3~5日の吉川晃司LIVE@東京ガーデンシアター(有明)
もろに重なり、三ツ沢行きを夫婦ともに断念する憂き目にorz
  • さいスタさよなら
リーグ後半戦の数少ない関東アウエー戦となる
第21節の7月5日(日)夜の浦和戦だが・・・会場がなんと浦和駒場orz
昨年はさいスタの試合を2回、アウエーとホームの双方のゴール裏から
楽しんだのだから、今年はガマンしろという理不尽なお達し。
振り返ると、昨年12月に大学選手権の決勝で駒場に足を運んだのは、
サッカーの神様のお導きだったのか。


というワケで、現在の駒場の様子を再掲載。
10代・20代のサポは体験したことがないと察するが、
駒場の浦和戦では、対戦相手のサポは写真右下の一区画、
通称「檻」「出島」に押し込められる。チケット争奪戦は想像を絶する。
なお、この区画外からの観戦は、冗談抜きで生命の安全を保障しかねる
  • ソフトバンクとのハシゴ
4月の九州アウエー2戦のうち、確実にハシゴできるのは、
25日(土)の第10節の鳥栖戦@駅前スタ
<24日(金)~26日(日)にロッテ3連戦@ペイペイドーム
8月21日(金)か22日(土)の第23節の神戸戦@ノエスタも可能性は高い
<21日(金)~23日(日)にビジターのオリックス3連戦@球場未定

もうひとつ、上に記した5月の鹿島戦にも注意を要する。
ソフトバンクはこの時期、22日(金)~24日(日)に
ビジターの日本ハム3連戦を控えるが、これまた球場未定
東京ドーム開催ならばハシゴOKとなる。
なお、読売はこの時期、ビジターの広島3連戦@マツダで東京ドームを空けている

以上、いろいろ記したが、今季の日程をありがたく思っている部分もある。
東京五輪が終わり、お盆が明けた後は、秋の衆院選が必至とみているから
国政選挙がある場合、週末の休みがすべて潰れる職業ゆえ、
9・10月に近場で試合が無いのは助かる。ルヴァン杯の勝ち上がり次第だけど

  • アジアU23選手権
準決勝は、サウジアラビア1対0ウズベキスタン 韓国2対0豪州
まずはサウジと韓国が東京五輪の切符をつかんだ。
残る1枠はウズベキスタンか豪州か。25日に3位決定戦がある。

どうなるACL

2020年01月22日 | サッカー
本題の前に、宍戸錠さんに菊。この人がいなければ、
城彰二の「エースのジョー」という二つ名は無かっただろう。
愛妻と無二の敵役を同時に亡くした小林旭さんの心情はいかに。

さてJ1開幕まで1カ月を切り、きょうはいよいよ日程発表。
タナシュンもチェンマイに無事に合流したとか。
その一方で、J1開幕に先立つACLのPO2戦の詳細が決まった。

FC東京は28日19時からセレス・ネグロス(フィリピン)戦@味スタ
鹿島も28日19時からメルボルン・ヴィクトリー(豪州)戦@カシマ

セレス・ネグロスは、ポートFC(タイ)にウノゼロ勝ち。
相手GKのファンブルで得た1点を守り切った。
仙台大卒の嶺岸光と東農大卒の小田原貴という日本人MF2人を擁する。

メルボルンVは、バリ・ユナイテッド(インドネシア)を5対0で一蹴。
懐かしのイルファンやステファノは日本再上陸を逃した。
現在のメルボルンには元浦和のFWナバウトがいるので、
28日夜のカシマのアウエー・ゴール裏には赤サポが集まるかもしれない。
あとルヴァン杯出場の「罰ゲーム」を逃れたい磐田サポとか