不思議の勝ちでも勝ちは勝ち
今季ホーム初白星を飾った福岡戦の回顧は明日に回して、
本日は「不思議の勝ち」でもいいから拾いたい競馬の東西重賞2レースを考える。
totoが早くも風前の灯火だからねorz
- スプリングS
最注目の馬は2歳王者の6枠8番ダノンプラチナだろう。
4戦3勝2着1回の戦績&中山を得意とする鞍上が魅力だ。
不安らしい不安と言えば「初めての1800」ぐらいだが、
2歳王者が2年連続で連対中でもあり、やはり馬券には絡めざるを得ない。
ただ、勝ち馬となると、5枠6番リアルスティールの方に魅力を感じる。
デビュー2戦目で2月の共同通信杯を制した離れ業にはたまげた。
さらに、赤枠に入った京成杯の勝ち馬の3枠3番べルーフ
そして、京成杯2着の5枠5番ブラックバゴ&最内1枠1番キタサンブラックに手を出す。
札幌の今季ホーム初勝利を祝い、赤黒を絡めるお遊びである。
3連複8-1・3・5・6BOX6通りに500円ずつ総額3千円投資
このレースの勝ち馬が「無敗の弥生賞馬」サトノクラウンと皐月賞を争うことは間違いない。
本日は高橋葉介さんのサイン会@アキバに赴くが、返す刀で中山遠征もアリと考えている。
- 阪神大賞典
阪神開催の重賞6戦5勝2着1回。昨年の菊花賞馬トーホウジャッカルは回避。
7枠8番ゴールドシップのアタマ固定やむなし。
7枠7番ラブリーデイ&4枠4番スズカデヴィアスの京都記念1・2着馬と
昨秋の重賞2連勝で本格化を遂げた1枠1番ラストインパクトを絡めてフォーメーションに。
3連単8-1・4・7-1・4・7の6通りに500円ずつ総額3千円投資
- J2
讃岐1対0磐田 磐田、開幕3連勝ならず。つーか、第3節を終えてJ2は全勝ゼロ
愛媛0対1熊本 札幌は都倉&福森の元川崎が活躍したが、熊本も養父が決勝点
徳島1対0岐阜 1年4カ月ぶりのホーム勝利。徳島の決勝点の木村も元川崎
- OP戦広島戦
0対2の劣勢から9回に一挙3点。道産子・明石が殊勲の2点適時打。
OP戦とはいえ、サヨナラ勝ちは気分良し。鷹と蜂は明暗を分けたねえ。
- DDT春日部大会
メーンのKO-D無差別級戦は、飯伏が不死鳥スプラッシュで難敵ヨシヒコを下して防衛。
4・5新日本両国大会では心置きなくAJとのIWGP戦に臨む。
というわけで、来月5日は2号と両国に行ってくる<すでにチケット購入済み