札幌公式でもPRした「J2マガジン」最新号。イナのインタビューが巻頭だったが、
見開きで笑顔を見せるイナの後ろには、やはり見切れている荒野<もはや芸風か
その荒野が左足首を痛めて欠場が濃厚になったホーム初戦の長崎戦を語る。
長崎の開幕戦はホーム千葉戦。シュート数は長崎8対千葉6
ほぼ互角の展開を見せたが、決定力を欠いてウノゼロ負けした。
どんなクラブも開幕連敗だけは絶対に避けたいはずだ
まず、注意すべきは、敵地に乗り込む長崎のこの危機感だろう。
ただ、札幌にも負けられない理由がある。
一つは言うまでもなく「14年ぶりの開幕連勝」の大命題。
もう一つは先月22日のTM@島原で1対2で敗れたリベンジ
特に自身のミスから決勝点を奪われたソンユンのモチベは高いはずだ。
なお、荒野の代役を務めるのは前兄が濃厚。
初戦は新戦力が活躍した。第2戦は出戻り組の輝きも見てみたい。
長崎の布陣は3・6・1のWボランチ。札幌に似ており、ほぼミラーゲームの気配。
個々の局面で熱いマッチアップが期待できそうだ。
15日は新日本のNJC決勝@広島、NOAHのGHC戦@有明と
プロレス界もビッグマッチが控える。「前哨戦で敗れた方が本戦で勝つ」という
プロレス界のお約束醍醐味を札幌ドームでも見せてくれ。
- J1
浦和1対0山形 ノブリン、誕生日に無念の黒星。山岸、古巣への恩返しならず
FC東京0対0横浜M 御前試合は退屈なスコアレス。ハリルホジッチ大あくび
鹿島1対2湘南 後半38分に出場し、決勝点&黄紙2枚。アリソン大暴れ
- OP戦中日戦
ついに出たテラス弾。OP戦の1号は「帝京魂」中村晃。
リーグ戦の1号も、デホや松田、ギータといった「いかにも」な打者ではなく、
この中村や長谷川、内川のようなアベレージ・タイプかも。
なお、3度目の先発の攝津は5回被安打2・失点0の内容で5対0の白星を導く。
5回に連打と四球でつくった無死満塁のピンチをよくしのいだ。
- ジョジョ3部・ダービー兄回
前回の予告編から楽しみにしていた。ダービー兄の声が銀河万丈さん
OVAも見た世代には「ラオウからサウザーかあ」という感慨がある。
ただ、次回の承太郎とのポーカーでは「あえて言おう!ブタであると!」とか
口走ったりして。そして、夜王・鳳仙の如く、真っ白に干からびて再起不能に