ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

天皇杯・準決勝を語る

2014年11月25日 | サッカー

3連休が終わり、師走&総選挙へ待ったなしという世間の雰囲気。

一方で、あす26日は天皇杯の準決勝2試合が控える。

G大阪×清水@味スタ 千葉×山形@長居

うーん、会場を交換した方が観客動員が少しは増えたと考えるが。

まあ、千葉は来月、いやでも味スタに赴くことになるけれど

この2試合、お互いのモチベに差があるように思える。

三冠がかかるガンバ、POシード権を得て試合間隔を気にせず戦える千葉に対して、

柏戦で頭いっぱいの清水、磐田戦で頭いっぱいの山形。

今季リーグ戦の戦績もガンバは清水に2勝、千葉は山形に1勝1分けと優位。

よって、来月13日の決勝@横浜の顔合わせはG大阪×千葉とみる。

J1残留争い&J2の昇格POの伏線として、どちらの試合も楽しみにしている。


  • 地域決勝

決勝Rの最終日は、大阪2対1ドラゴンズ 奈良5対1福井

この結果、最終順位は、1位・奈良(勝ち点8)、2位・大阪(同7)、

3位・ドラゴンズ(同2)、4位・福井(同1)

まず奈良と大阪におめでとう。福井は・・・最後は気持ちが切れたか?

関東2部から飛び級でJFL昇格が濃厚になったドラゴンズは、

関東1部の流経大FCとの「選手総とっかえ」が待ち受けるかも。

今季の全社や地域決勝で頑張った選手たちが報われてほしいが、はたして。

  • ゼロワン&NOAH後楽園大会

タッグ二冠王の杉浦&田中の弾丸ヤンキース、昼はゼロワンで佐藤・鈴木組と、

夜は丸藤・ヨネ組とタイトル戦に臨む。前代未聞の昼夜連続防衛に成功した。