以前に記した福岡弾丸ツアーは保留中。
ワタシが慌てて準備を始める展開になることを本日は切に祈る。
相手の讃岐はここまで7勝11分け21敗。勝ち点32のブービー21位。
最下位こそ免れたが、20位東京Vとは残り3戦で勝ち点差5。
展開によっては、本日にも入れ替え戦送りが確定する。
ただ、10月以降の5戦を見ると、2勝2分け1敗となかなかの戦績。
東京V戦の失敗を繰り返さず、必死で白星をもぎ取ってほしい。
6月の丸亀のリベンジでもあることを忘れるな
期待する選手は内村。スタメン出場は難しいかもしれないが、
そろそろ旧恩あるバルバリッチに良いところを見せてほしい。
東京Vと分けた後に讃岐に勝てば、うどんサポには恨まれるだろうが、
文句を付けてきたら「埋伏の毒」古田をリーグ戦終了を待たずに強制的に戻せばよい
さあ、16時からは水戸&福岡を全力で応援するぞ
- ナビスコ杯
さいたまでの決勝は、G大阪3対2広島
ナビスコ単独最多となる佐藤寿の2得点をはね返し、ガンバがアタマで3得点。
パトリックの強さが際立っていた<昨季の天皇杯で札幌もアタマでやられた
それにしても、11年柏(リーグ戦)、11年FC東京(天皇杯)、そして今回のガンバと
降格→昇格直後にタイトル奪取というケースが目立つ。ガンバなんか三冠の可能性まであるし
タイトルがほしいクラブは、一度思い切ってJ2に落ちて超回復を狙うのも手かも?
- J3
金沢3対0J22 金沢、J3の2位以内が確定。
なお、きょう長野が引き分け以下に終わった場合、
J3初代王者=富山と入れ替わりで来季J2昇格も確定する。
- 地域リーグ決勝
1次ラウンド2日目。予選敗退のクラブが出た。
グループAは、大阪5対0十勝 浦安2対0岩手
グループBは、新日鉄大分2対1市原 奈良3対0高知
グループCは、ドラゴンズ1対0福井 鈴鹿3対0松江
この結果、2連敗の十勝と高知は予選敗退が決定
<グループCが全て1勝1敗で、最終日に必ず勝ち点4以上のクラブが出るため
グループAは、最終日に大阪×岩手の大一番がある。
グループBは、奈良の1位抜けが事実上の確定か
<最終日の市原戦に2点差で負けてもほとんど大丈夫
グループCは、勝ち点3で並ぶ4クラブが得失点差4の間にひしめいて予想不能。
最終日に勝ち点3を奪い、1位抜けを狙わないと厳しいとみる。
- 新日本大阪大会
メーンのインタコンチ戦は、中邑が柴田をボマイェで沈めて防衛。
試合後にリングに上がった飯伏がジャーマンを浴びせて「イヤァオ!」
1・4ドームでの対決は必至となった。
NEVER王座戦は、王者・石井が垂直落下式ブレーンバスターで後藤に勝利。
新日本復帰戦のヨシタツは、10月の両国のお返しにJJの介入を食らい、AJに苦杯。
IWGPジュニア戦は、田口がタイチを一蹴して防衛。
ドームでの挑戦者には、バレット・クラブ入りしたケニー・オメガが名乗りを挙げた。
ジュニア・タッグ戦は王者交代。オライリー・フィッシュ組がタイム・スプリッターズ撃破。
NWAジュニア戦は「世界のジューシン」ライガーが戴冠。
また、タッグ戦で桜庭のキドクラッチに敗れたみのるが大荒れ。
3カウントなしの完全決着ルールでのシングル戦を要求した。いっそUWFルールはどうだ?
ドームのカードが徐々に出そろってきた感がある。
なお、来年7月5日に21年ぶりの大阪城ホール大会を開催することも発表。
大阪城ホールかあ・・・藤波×前田、そして海賊男。昭和の熱気が懐かしい
G1直前の時期に、こんな大会場を使うとは、かなり強気の姿勢と言える。
- NOAH後楽園大会
グローバル・リーグ最終戦。
Aブロックは、中嶋をぶっこ抜きジャーマンで沈めた関本が、
Bブロックは、谷口をネックロックで秒殺した杉浦が優勝決定戦に進んだ。
白熱の肉弾戦となった優勝決定戦は、五輪予選スラムで杉浦に軍配。
来月6日の有明大会で、丸藤のGHC王座に挑戦することも決まった。
なお、この後楽園大会で、優勝決定戦進出を阻んだ森嶋&超危暴軍に小島が激怒。
こちらも有明での対決が避けられない状況になった。
有明大会の全カードは、本日の公開イベント@横浜で発表される