ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

讃岐戦の展望

2014年11月09日 | コンサドーレ

以前に記した福岡弾丸ツアーは保留中。

ワタシが慌てて準備を始める展開になることを本日は切に祈る。

相手の讃岐はここまで7勝11分け21敗。勝ち点32のブービー21位。

最下位こそ免れたが、20位東京Vとは残り3戦で勝ち点差5。

展開によっては、本日にも入れ替え戦送りが確定する。

ただ、10月以降の5戦を見ると、2勝2分け1敗となかなかの戦績。

東京V戦の失敗を繰り返さず、必死で白星をもぎ取ってほしい。

6月の丸亀のリベンジでもあることを忘れるな

期待する選手は内村。スタメン出場は難しいかもしれないが、

そろそろ旧恩あるバルバリッチに良いところを見せてほしい。

東京Vと分けた後に讃岐に勝てば、うどんサポには恨まれるだろうが、

文句を付けてきたら「埋伏の毒」古田をリーグ戦終了を待たずに強制的に戻せばよい

さあ、16時からは水戸&福岡を全力で応援するぞ


  • ナビスコ杯

さいたまでの決勝は、G大阪3対2広島

ナビスコ単独最多となる佐藤寿の2得点をはね返し、ガンバがアタマで3得点。

パトリックの強さが際立っていた<昨季の天皇杯で札幌もアタマでやられた

それにしても、11年柏(リーグ戦)、11年FC東京(天皇杯)、そして今回のガンバと

降格→昇格直後にタイトル奪取というケースが目立つ。ガンバなんか三冠の可能性まであるし

タイトルがほしいクラブは、一度思い切ってJ2に落ちて超回復を狙うのも手かも?

  • J3

金沢3対0J22 金沢、J3の2位以内が確定。

なお、きょう長野が引き分け以下に終わった場合、

J3初代王者=富山と入れ替わりで来季J2昇格も確定する。

  • 地域リーグ決勝

1次ラウンド2日目。予選敗退のクラブが出た。

グループAは、大阪5対0十勝 浦安2対0岩手

グループBは、新日鉄大分2対1市原 奈良3対0高知

グループCは、ドラゴンズ1対0福井 鈴鹿3対0松江

この結果、2連敗の十勝と高知は予選敗退が決定

<グループCが全て1勝1敗で、最終日に必ず勝ち点4以上のクラブが出るため

グループAは、最終日に大阪×岩手の大一番がある。

グループBは、奈良の1位抜けが事実上の確定か

<最終日の市原戦に2点差で負けてもほとんど大丈夫

グループCは、勝ち点3で並ぶ4クラブが得失点差4の間にひしめいて予想不能。

最終日に勝ち点3を奪い、1位抜けを狙わないと厳しいとみる。

  • 新日本大阪大会

メーンのインタコンチ戦は、中邑が柴田をボマイェで沈めて防衛。

試合後にリングに上がった飯伏がジャーマンを浴びせて「イヤァオ!」

1・4ドームでの対決は必至となった。

NEVER王座戦は、王者・石井が垂直落下式ブレーンバスターで後藤に勝利。

新日本復帰戦のヨシタツは、10月の両国のお返しにJJの介入を食らい、AJに苦杯。

IWGPジュニア戦は、田口がタイチを一蹴して防衛。

ドームでの挑戦者には、バレット・クラブ入りしたケニー・オメガが名乗りを挙げた。

ジュニア・タッグ戦は王者交代。オライリー・フィッシュ組がタイム・スプリッターズ撃破。

NWAジュニア戦は「世界のジューシン」ライガーが戴冠。

また、タッグ戦で桜庭のキドクラッチに敗れたみのるが大荒れ。

3カウントなしの完全決着ルールでのシングル戦を要求した。いっそUWFルールはどうだ?

ドームのカードが徐々に出そろってきた感がある。

なお、来年7月5日に21年ぶりの大阪城ホール大会を開催することも発表。

大阪城ホールかあ・・・藤波×前田、そして海賊男。昭和の熱気が懐かしい

G1直前の時期に、こんな大会場を使うとは、かなり強気の姿勢と言える。

  • NOAH後楽園大会

グローバル・リーグ最終戦。

Aブロックは、中嶋をぶっこ抜きジャーマンで沈めた関本が、

Bブロックは、谷口をネックロックで秒殺した杉浦が優勝決定戦に進んだ。

白熱の肉弾戦となった優勝決定戦は、五輪予選スラムで杉浦に軍配。

来月6日の有明大会で、丸藤のGHC王座に挑戦することも決まった。

なお、この後楽園大会で、優勝決定戦進出を阻んだ森嶋&超危暴軍に小島が激怒。

こちらも有明での対決が避けられない状況になった。

有明大会の全カードは、本日の公開イベント@横浜で発表される