ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

コロンビア戦

2014年06月25日 | サッカー

初戦は逆転負け。2戦目はスコアレス・ドロー。

3戦目は1対4でこっぱみじん。相手は余裕のGK交代。

ここまで8年前のドイツW杯とかぶるとはorz

試合前に立木文彦さんのナレーションが流れた時の悪い予感が当たってしまった。

「まるでダメな大久保、略してマダオ」というフレーズが浮かんじゃったのよ

コロンビアは選手層が厚く、したたかなチームだった。

一方の日本は、本田が機能不全に陥ると、有効な攻めができず。

4番のボールロストから始まった3失点目はその象徴だったと考える。

今ちゃんは・・・W杯の神様に嫌われているのかなあ

この屈辱は4年後のロシアで必ず晴らすべし。

その時はロシアに最も近いJクラブの選手が代表の主力を担うことを切に祈る。 


  • ブラジルW杯

C組:ギリシャ2対1コートジボワール 

D組:ウルグアイ1対0イタリア コスタリカ0対0イングランド

決勝Tのコロンビア×ウルグアイ、コスタリカ×ギリシャの2カードが決定。

ギリシャは2戦目の引き分けが生きた格好。

さよならイタリア。さよならイングランド。そして、たぶんスアレスにあばよ。

  • 交流戦

24日の雨天順延で、ギンガの日程がエライことに<移動日なしで横浜&札幌5連戦

万が一、本日も順延の場合、26日はダブルヘッダー濃厚という悪夢。


25日の楽しみ

2014年06月24日 | ギャンブル

いよいよ明日だよ。楽しみだねえ。第37回帝王賞@大井<そっちかよ

・・・いや、むろんコロンビア戦も楽しみにしているが。

明日は平日休みなので、いろいろと遊び回る構え。伸二を交えたTM広島戦も気にかかる

というわけで、予想を一応。

本命は6枠7番コパノリッキー 最低16番人気で制したフェブラリーSが記憶に新しい。

続くかしわ記念(船橋)も制して、GⅠ制覇がフロックじゃないことを証明したばかり。

かしわ記念は昨年の帝王賞馬ホッコータルマエも制していただけに軽視できない。

ヒモ候補は無難に、昨年2着の2枠2番ニホンピロアワーズ

昨年3着の8枠10番ワンダーアキュートをチョイス。

7番をアタマに馬単&3連単を2通りずつ購入の予定

ただし、この買い方は当日夜が良馬場だった場合に限る。

雨の影響でズブズブの重馬場になった場合は、リッキーを斬って、

4枠4番ソリタリーキングを絡めた中央ベテラン馬3頭で遊んでみるかも。


  • ブラジルW杯

A組:ブラジル4対1カメルーン メキシコ3対1クロアチア

B組:オランダ2対0チリ スペイン3対0豪州

さらばクロアチア。さらばビジャ。

決勝Tはブラジル×チリ、オランダ×メキシコの2カードがまず決定。

  • 今季J2監督解任第2号

千葉が鈴木淳監督を解任。確かに現在はPO圏外の12位だが、

このタイミングでクビとは思わなかった。つーか、札幌戦の前にお願いしたかった

京都といい、千葉といい、札幌より上位のクラブが次々と

監督交代に走っているのは、札幌にとって吉兆なのか、はたして。

まあ、モリゲとかカズヲ・サイトーとか、両クラブとも

もう少しマトモなスペアを用意しておけと思わなくもない。


W杯中間報告

2014年06月23日 | サッカー

22日夜の「軍師官兵衛」は、特撮オタの目線で見ると凄い配役だった。

ソーサラーが退場した山陽道において、我望理事長&烏丸所長を擁する

毛利陣営の切り札として鴻上会長が登場。このままライダー大戦に出ても違和感なし

信長までケットシーを配下に加えて、エンディングにはシンケンの殿が唐突に。

もう「官兵衛の世界」に通りすがりの仮面ライダーが出現しても驚かないぞ

さてブラジルW杯。参加国・地域すべてが予選2戦を終えた23日時点の状況をまとめる。

  • 決勝Tに進出

オランダ、チリ(B)コロンビア(C)コスタリカ(D)アルゼンチン(F)ベルギー(H)

  • 予選敗退

カメルーン(A)スペイン、豪州(B)イングランド(D)ボスニア(F)

(カッコ内はグループ名)

前回王者や母国が予選敗退した大会でまだ生き残っている。頑張っているじゃないか(違)。

E組でフランスが派手に連勝したのに、進出国も敗退国も確定していないのが不思議。

27日のG組の米独戦は90分間の球回しを懸念<両国とも勝ち点1追加で決勝Tに進出


  • ブラジルW杯

米国2対2ポルトガル バレラの得点でポルトガルは生き延びたが、ワタシのW杯totoは死亡orz

ベルギー1対0ロシア 今大会はヴィルモッツ監督の采配が当たりまくり

アルジェリア4対2韓国 韓国の予選突破は3戦目白星&アフリカ勢△×が必要。激しく既視感(汗)

  • J3

町田1対0長野 折り返しの首位攻防戦は町田に軍配。長野は今季2敗目

金沢2対1相模原 3位金沢、2位長野に勝ち点差1に迫る

鳥取0対0藤枝 4位鳥取、3位金沢と勝ち点差7に開く

  • マンさん

最終戦で陛下に5対10の大敗。交流戦連覇を逃した。

いくら何でも一軍で先発2戦目の飯田をこの大一番にぶつけるのはバクチが過ぎた

V逸よりも、バードンに連敗したセブンを抜けず、首位に再浮上できなかったのが残念。

まあ、交流戦24戦を通して、ゲーム差を詰めたというプラス思考もできるが。


今季厚別初白星

2014年06月22日 | コンサドーレ

久々に良い土曜日だった。札幌とホークスがそろって勝利。

そして、W杯toto購入の際に衝動買いしたパ・リーグ・スクラッチが3回目の5千円当選

やはりパ・リーグのファンは当たりやすいのでは?

水無月に 強い風吹く 厚別の 初白星は マコトに既視感

昨季の厚別初白星も6月の富山戦。決勝点はスナマコだった。次戦が岐阜戦の日程まで同じ

まあ、シュート1本という後半の不出来を嘆くサポも多いようだが、

終了間際に引き分けにされる失望感よりも、勝ち点3の喜びの方がはるかにマシ。

ただ、PK献上&4枚目ツモのパウロンは反省を忘れずに。

ところで、伸二が厚別のゴール裏にあいさつに来たそうだが、

富山のDF池端陽介(清水商の同期)とも旧交を温められたかな?

ソダンが「筑波の曽田さんと覚えていてくれた」

喜びのツイートをしていたのが微笑ましい。

ソダンのルーキーイヤーの01年途中に伸二は海外移籍したので、

Jリーガーとしては印象が薄いのだろうが、共通の知人がいたおかげか

<清水商~筑波大~浦和の平川忠亮


  • ブラジルW杯

ドイツ2対2ガーナ ナイジェリア1対0ボスニア

ワタシのW杯toto、購入から24時間もたずに風前の灯火orz

  • J2

磐田1対2湘南 首位湘南に魅惑の助っ人、オウン・ゴール選手が降臨

大分2対2愛媛 6位大分が足踏み。追い上げる立場としては助かる

熊本1対4京都 監督解任の京都、大黒のハットが暗雲を払う

  • マンさん

デホのバースデー弾などで3対1。ベリアル陛下に3連勝で交流戦Vに逆王手。

バードンに大敗したセブンとも0.5ゲーム差に詰めた。

しかし、本日の大一番でお互いの先発が小山飯田とは・・・

ともに名のある先発投手を金でかき集めたはずなのにwww

ただ、そろって初モノに弱いチームだけに、ロースコアの展開になるかも。

  • 新日本大阪大会

メーンのインタコンチ戦で、王者の中邑がファレに完敗の波乱。

IWGPタッグ戦はアンダーソン・ギャローズ組が棚橋・真壁組を下して防衛したので、

IWGPヘビー、インタコンチ、タッグの主要3大王座をバレット・クラブが独占した。

IWGPジュニア戦は、飯伏がリコシェとのハイフライヤー対決を制して防衛。

ジュニア・タッグ戦はタイム・スプリッターズが奪冠に成功した。

なお、今年のG1の参加選手とブロック分けも発表になったが、こちらは後日改めて。


富山戦の展望

2014年06月21日 | コンサドーレ

たとえ代表が不甲斐なくても、FOOTBALL MUST GO ONの心意気。

というわけで、本日の富山戦について語る。

相手はここまで18戦1勝2分け15敗。勝ち点5で最下位。

今季はアウエーでいまだ白星がなく、5月に入ってから8連敗中である。

しかし、前線に三上と中島を擁し、控えに白崎も抱えて、なぜこの低迷なのか?

前節の水戸戦は、5月末に全治3週間の怪我を負った苔口も途中出場したが、

それも実らず、3戦連続の無得点に終わる絶不調にある。

この一戦、おそらくホームで負けられない札幌が押し込む格好になると考える。

気になるのは、今季も治らぬ「弱きを助ける」札幌の慈愛精神

そして、先日の三ツ沢&レシフェのように、

代表戦と札幌の試合が再びシンクロしないか、というぼんやりとした不安 

何かの弾みで、富山がゴール前にフタをする展開にならないことを祈る

期待するのは荒野の2戦連発。白星で「俺たちの松山」の誕生日をお祝いしよう!


  • ブラジルW杯

コスタリカ1対0イタリア 前回王者に続いて「サッカーの母国」も予選敗退

  • W杯toto

一昨日のエントリーを「決定版」に修正。「?」以外も若干見直した。

  • マンさん

3回に打者11人で6連打含む8安打7得点の猛攻。5回には今宮が今季1号。

だが、先発のスタンリッジが5回もたず、双方合わせて30安打の馬鹿試合。

それでも、何とか9対6でバードンに連勝し、ヤフオクの借りを返した。

残るは陛下との2連戦。交流戦連覇もセブンとの差を詰めることも大事。