ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

富山戦の展望

2014年06月21日 | コンサドーレ

たとえ代表が不甲斐なくても、FOOTBALL MUST GO ONの心意気。

というわけで、本日の富山戦について語る。

相手はここまで18戦1勝2分け15敗。勝ち点5で最下位。

今季はアウエーでいまだ白星がなく、5月に入ってから8連敗中である。

しかし、前線に三上と中島を擁し、控えに白崎も抱えて、なぜこの低迷なのか?

前節の水戸戦は、5月末に全治3週間の怪我を負った苔口も途中出場したが、

それも実らず、3戦連続の無得点に終わる絶不調にある。

この一戦、おそらくホームで負けられない札幌が押し込む格好になると考える。

気になるのは、今季も治らぬ「弱きを助ける」札幌の慈愛精神

そして、先日の三ツ沢&レシフェのように、

代表戦と札幌の試合が再びシンクロしないか、というぼんやりとした不安 

何かの弾みで、富山がゴール前にフタをする展開にならないことを祈る

期待するのは荒野の2戦連発。白星で「俺たちの松山」の誕生日をお祝いしよう!


  • ブラジルW杯

コスタリカ1対0イタリア 前回王者に続いて「サッカーの母国」も予選敗退

  • W杯toto

一昨日のエントリーを「決定版」に修正。「?」以外も若干見直した。

  • マンさん

3回に打者11人で6連打含む8安打7得点の猛攻。5回には今宮が今季1号。

だが、先発のスタンリッジが5回もたず、双方合わせて30安打の馬鹿試合。

それでも、何とか9対6でバードンに連勝し、ヤフオクの借りを返した。

残るは陛下との2連戦。交流戦連覇もセブンとの差を詰めることも大事。