きのう関東甲信、本日は東北北部が一気に梅雨入り。
大阪遠征を目前に、敵は空模様になってきた。
空模様と言えば、週末の府中も天気が崩れる見込み<東京はすでに雨
というわけで、安田記念を考える。
復活の5歳世代や3歳マイル王、そして「世界一の馬」と多彩な顔ぶれ。
最注目はドバイをぶっちぎりで制した5枠10番ジャスタウェイ
この馬を「世界一」と呼ぶ日が来るとは、マムシの蛮蔵もビックリだ。
3連勝&6戦連続連対。クラシック2週連続制覇中のハーツクライ産駒。
GⅠ初制覇の府中が舞台。昨年王者のロードカナロアと同じ枠番。
馬場が多少渋っても、今年の中山記念を見る限りは対応できそうな気配。
ちょっと死角が見当たらず、買い目から外せない。
あえて不安材料を挙げるとしたら、騎手の乗り換わりか。
ただ、テン乗りではなく、一昨年、昨年と府中の毎日王冠でコンビを組んだ
ヨシトミ先生ならば大崩れはなさそう。大和屋オーナーの指名に応えてほしい。
ジャスタウェイ以外に馬券に絡みそうな馬には、以下の3頭を挙げる。
今年のNHKマイルを制した4枠8番ミッキーアイル
12年3歳マイル王の2枠3番カレンブラックヒル
復活の5歳世代を代表して1枠1番グランデッツァ
ミッキーアイルは古馬勢よりも斤量面で優位。
重馬場&前残り濃厚と考えると、その快速の逃走ぶりは魅力だ。
他の2頭は、近走の復活劇もさることながら、内枠が好材料とみる
<安田記念は06年以降、1・2枠の馬の3着以上入線が続いている
特にグランデッツァには、ダービー馬ディープブリランテを重馬場で下した
12年スプリングSの再現を期待している。
馬連1・3・8・10のBOX6通りに500円ずつ総額3千円投資
大外8枠の有力馬2頭、16番トーセンラーと17番ワールドエースは
重馬場がマイナス材料とみる。トーセンラーはレース間隔も気がかり。
ただ、当日の馬体重及び天候によっては、
大阪の空の下で馬券を買い替えることも十分ありうると申し添えておく。
- 橋本大地、IGF入団
確かに、亡き父は「闘魂伝承」の4文字をガウンに刻んでいた。
しかし一方で「もう死んだ方がいい」と辛辣な批判も口にしていた。
アゴの長い人は、ある意味で「父の仇敵」と言えると思うが。
何よりも、IGFは大地に足りない「同世代のライバル」&「場数」が
最も欠けたリングだと思う。数年後には暴走王ジュニアの小川雄勢君
(すでに柔道の全国高校選手権王者)にボコボコにされていたりして。
IGF初登場は来月13日の福岡大会か・・・よし、長州に来てもらって
「何がやりたいんだコラ。紙面飾ってコラ」と説教してもらおう。
- ドラゲー後楽園大会
ハルク×MB軍の1対5マッチは、当然の如くにハルク黒星。
しかし直後、CIMA・ススム・Tホーク・戸澤の4人がハルクに助太刀。
戸澤のジャーマン→ジャンボの勝ち→ナイトライド→メテオラ
そしてファースト・フラッシュという豪華な連係でKzyを沈めた。
来月3日の後楽園では、ハルク・もっちー組×YAMATO・土井組が決定。
久しぶりのダンス復活も決まった。