というわけで、コロンビア戦大敗の傷心を抱えて、25日に見に行ったのがコレ。
「遊び回る」の宣言通り、新宿バルト9に出かけてきた
<来月4日まで公開中。札幌&福岡でも来月12日から18日まで公開予定
テレビの新シリーズだった「峰不二子という女」からのスピンオフ作品。
ワタシはこのシリーズのストーリーには全くなじめなかったが、
いわゆる「ルパン一家」のキャラや作画は好みだったので、
次元がメーンならば・・・と見に行く気になった次第。
作品全般の感想は、70年代半ばという時代設定を考えると、
いろいろツッコミどころはあるが、満足できる面白さだった。
物語中盤のアルファロメオ×マセラティのカーチェイスなど
各所にファースト・シリーズを思わせるオシャレなこだわりも見えたし。
さらに言えば、「宮崎よりおおすみ派」「カリオストロよりクローン派」という
ワタシのような人種には特に見てほしい。その理由はネタバレになるので悪しからず。
一方で、実写版ルパンの予告映像にはイヤな予感しかしなかった
- ブラジルW杯
E組:フランス0対0エクアドル スイス3対0ホンジュラス
F組:アルゼンチン3対2ナイジェリア ボスニア3対1イラン
決勝Tはフランス×ナイジェリア、アルゼンチン×スイスの2カードが決定。
- 札幌の2戦
TM広島戦は2対4の結果。伸二が出場したこともあって、
公式が速報を入れるわ、動画を即日UPするわの気合ぶり。
一方で、親善試合の大邱FC戦のあっさり感ときたら・・・<0対2で黒星
- 帝王賞
久しぶりに大井競馬場へ。炎の演出はともかく、馬場に注目。
前日からの雨の影響で、この夜は水たまりだらけのドロドロの不良馬場に。
この馬場で馬単や3連単を買うことに臆したワタシは
先述の4頭(2・4・7・10)の馬連BOX6通り購入に逃げた。
結果はこの4頭が上位を独占し、7-10が的中したものの、収支はマイナスorz
日本代表がC組4着に沈んだのは、ニホンピロアワーズ4着の前兆だったのか
ワタシのマイナス分は、このレースの故障で予後不良になった
「兵庫の至宝」オオエライジンへの香典と考えることにする。
それとは別に、ワンダーアキュートはおめでとう<写真は昨年の東京大賞典のパドック
昨年は3着。ジャパンカップダートは3年連続2着。東京大賞典は2着→3着→2着。
良く言えば「現役ブロコレ倶楽部」にふさわしい、
悪く言えば単に勝ち切れないレースが続いていたが、8歳で復活のGⅠ制覇はお見事。
この帝王賞を花道に引退もよし。秋以降のダート戦線で暴れるもよし。