ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

東アジア杯2戦目

2013年07月26日 | サッカー

なでしこ0対0北朝鮮 サムライ3対2豪州

女子は連勝ならず。男子は、うーん・・・FW陣は株を上げたが、

今回の代表は2点リードを追いつかれなくてはいけない決まりでもあるのか?

いずれにせよ、男女ともに28日の韓国戦は「絶対に負けられない一戦」になった。


  • クラブユース選手権

札幌0対1仙台 いきなりウノゼロ負けorz 少数チームの総当たり戦で厳しい初戦に。

グループ3位でも予選突破に望みが持てる仕組みなので、最少失点はまだ救われる。

ただ、本日の千葉戦は「絶対に【以下省略】

  • ホークス

ラヘア&マッチに久々の一発。4併殺という楽天の拙攻にも助けられて、

連敗3でストップ&最下位脱出。甲藤トレードとか新外国人左腕とか騒がしいが、

まずは本日から始まるハムとの「5位攻防戦」が大切である。


真夏の祭典も語る

2013年07月25日 | プロレス・格闘技

道内ではあす26日発売の週プロ最新号。新日本秋田大会やドラゲー神戸大会の

詳報が載っていたので買ったところ、15日の新日本札幌大会の記事も載っていた。

スナマコの写真もバッチリ・・・なのはよかったが、キャプションがひどい。

元プロサッカー・コンサドーレ札幌の砂川誠選手が・・・

元?! おいおい、「俺たちの砂川誠」を勝手に退団させるなよ!!

サカマガや野々村社長本と同じ出版元の雑誌とは思えない間違いである。

創刊30周年を迎えたが、この調子では40周年を迎えられるか心配だ。

さて今回は、週プロのレベル低下と裏腹に上り調子の新日本G1。

1日~11日の「真夏の祭典」の覇者を今年も懲りずに予想する。

今年はA・B両ブロックが10人ずつの偶数参加となって、

「最終日に試合なし=優勝決定戦進出なし」という選手が消えて予想が難しい。

だが、結論から述べる。柴田×中邑の優勝決定戦を柴田が制して初優勝と予想する。

そしてNOAHのKENTAがサプライズで登場し、GHC奪取時の返礼に

お祝いの肩車を披露すると考える<11日はNOAHのシリーズの合間に当たる

  • Aブロック

昨年の覇者&現IWGP王者のオカダは「連覇して1・4ドームまで防衛戦なし」を宣言。

それはそれで見たいが、「IWGP王者対G1覇者」は秋のビッグマッチに不可欠と考える。

また、オカダの最終戦の相手は小島。「小島を下して優勝決定戦」という展開は

正直、盛り上がるに欠ける。さらに、1日の大会初戦の相手がデヴィというのは

「バレット・クラブに秋田のリベンジを許し、黒星発進で出遅れ」の匂いがする。

最終戦でデヴィと当たる真壁もバレット・クラブ相手につまづきそうな

ワタシのAブロック本命は久々の参戦となる柴田

今年のG1は柴田絡みのカードがすべてドル箱。このG1の最大の貢献者になるだろう。

しかも最終戦の相手は棚橋。「逸材を下して優勝決定戦」という展開をぜひ見たい。

  • Bブロック

最大の注目選手はDDT飯伏だが、他団体&主戦場がジュニアという初参加の選手が

優勝決定戦に進めるかと言われたら疑問だ。「柴田×飯伏」の顔合わせも唐突すぎる。

飯伏は最終戦の1週間後の両国でオカダ相手に弾けてもらおう

また、ワタシが近年推していた内藤は、今年は推さない。

復帰したばかりのうえ、秋田のNEVER戦で「まずは」扱いした田中に完敗。

しかも、最終戦の相手がアンダーソン。これもバレット・クラブにしてやられる予感がする。

同じことがCHAOS矢野相手のみのるにも言える

Aブロックの勝ち上がりを柴田と仮定した場合、誰と向かい合うのが最も盛り上がるか。

それは中邑をおいて他にあるまい

柴田に敗れて2度目の優勝を逃したとしても、十分にたぎった夏になるだろう。イヤァオ!


  • ホークス

後半戦初戦の北九州で黒星&最下位転落の悪夢。9回に逆転されるって、五十嵐・・・orz


ユース世代2大会を語る

2013年07月24日 | サッカー

きのう23日は葛飾納涼花火大会・・・のはずだったが、直前の雷雨で中止(順延もなし)。

例年出かけていた我が家は「今年は隅田川一本」と決めていたおかげで、

雨と雷と人ごみのゴタゴタに巻き込まれずに済んだ。27日は好天に恵まれることを祈る。

なお、8月3日に江戸川区花火大会もあるが、この日はサッカー生観戦の両てんびんの予定。

ひとつは西が丘で開催されるJFL横河武蔵野×ホンダロック。

もうひとつはあす始まる下記の大会の三ツ沢での決勝戦<札幌が進出したら行くぞ

群馬開催の予選ラウンドをみると、極端な「死のグループ」はなく、

強豪ユースがばらけたかな、という印象がある。

ただ、あえて言えば、札幌が入ったBグループは激戦区だろう。

特に3日目の28日の横浜M戦は好カードと言ってよい。

それでも、昨季Jユース王者にとって、予選突破は最低限の義務と考える。

今年も暑さ対策を支援しているサポの期待に応えてくれ

続いて、8月1日に始まる下記の大会にもふれる。

福岡開催の高校総体は、宮澤を擁していた室蘭大谷が出た07年以来と思う。

その北海道大谷室蘭は北海道第1代表として、初日の1日に正智深谷(埼玉)と対戦。

初戦を突破すると、07年にも対戦した山形中央が待っている。

一方、北海道第2代表の札幌大谷の初戦は、プレミア東の首位を走る流経大柏が相手。

この流経大柏がどこまで勝ち進むかは、この大会の注目ポイントのひとつだろう。

このブロックは、静学・青森山田といったプレミア勢や野洲・武南といった実力校も並ぶ。


英雄来たる

2013年07月23日 | コンサドーレ

ベトナムと言えば、生春巻きやニョクマム、フォー、アオザイ・・・そしてスーパーカブ

その程度の知識しか無かったワタシに新しい1ページが。

「ベトナムの英雄」FWレ・コン・ビンがレンタル移籍で新加入

  • レ・コン・ビン

85・12・10生(金星人-・運気は再会) 171センチ 体重不明 背番号19

地元Vリーグでは年間最優秀選手を04年、06年、07年の3度受賞。

04年にフル代表に入ってからは、55戦31得点をマークした点取り屋。

11年10月のキリンカップでは日本代表と対戦し、0対1で惜敗したが見せ場を作った。

むろん、言葉や気候の違いになじめるかどうか、不安な点も多い。

バリバリのCFをサイドに起用するというコンバートも心配である。

まあ、純粋な戦力補強というよりも、東南アジア市場の開拓を進めている

Jリーグやスポンサー企業の思惑が絡んだ補強だろうと、容易に想像がつく。

ただ、ビンも最近は所属クラブ消滅とかの曲折があった様子なので、

新天地で成功を遂げるに越したことはない。越国だけに

タイ・ベトナムとの提携を進める札幌と、お互いに「ウイン・ウイン」の関係を築くことを願う。

登録を外れるホスンは、あせらず完治に努めてね


  • オールスター第3戦

全セ1対3全パ 2点勝ち越し打のウッチーがMVP獲得。

第2戦の長谷川&千賀の敢闘賞受賞に刺激を受けて、ひと振りで300万円ゲット。

この仕事ぶりを後半戦でも見せてくれ。


東アジア杯の明暗

2013年07月22日 | サッカー

なでしこ2対0中国 サムライ3対3中国

男子、やっちゃったなあ、オイ・・・

中国相手に3対1から追いつかれるとは負けに等しい引き分けである

<まあ、札幌も過去に同じ過ちをやらかしたことがあるが

柿谷&工藤のゴールをフイにするDFラインのドタバタぶりは目を覆うばかり。

ザックに国内組を使わない格好の口実を与えた感がある。

まあ、そのザックもかなり首の周りが寒くなったと思うが


  • JFL

佐川印刷3対1讃岐 びわこ1対5長野 金沢1対1福島 琉球1対2町田 仙台3対1ロック

讃岐が敗れて2位転落。宇野沢の4得点で大勝した長野が入れ替わりで首位浮上。

町田は5戦ぶりの白星で3位に復帰。だが、金沢、相模原、そしてロックを下した仙台が

町田と勝ち点差1にひしめいている。

  • タイ・ディビジョン1

コンケーンFCにレンタルされた永坂・中原が21日のサラブリーFC戦に初出場。

永坂はスタメン、中原は後半途中から出場したが、残念ながら0対2で黒星。

先述したクラッキ元コーチの村山祐介選手にデビュー戦ゴールを決められた。

異国の地で同邦人が与える試練が、若フクロウ2人をさらに強くすることを期待する。

  • 宮杯プレミア

札幌1対0鹿島 終了間際の得点で鹿島から白星。

前半戦9戦を6勝3敗、勝ち点18・得失点差5の2位で終えた。

首位の流経大柏は8勝1敗、勝ち点24・得失点差29(!)という戦績で独走中。

来月25日の後半戦初戦の直接対決は引き分けも許されない大一番になる。

一方で、弟分の札幌U15がクラブユース選手権(U15)の北海道大会で優勝。

一部選手をゴシア杯にドナドナされた中で、来月の帯広の全国大会切符をつかんだ。

  • ドラゲー神戸ワールド大会

メーンのドリーム戦。ついにCIMAの防衛がストップ。鷹木のラスト・ファルコンリーに沈む。

ツイン戦は土井・リコシェがハルク・戸澤から奪冠。2回転ムーンサルトがフィニッシュに。

YAMATOとモッチーのシングル対決はYAMATOに軍配。久々のスリーパー葬。

ブレイブ戦は吉野が奥の手ソル・ナシエンテ改で粘るクネスを下した。

トライアングル戦はマライサ&キャンディーの現王者が3WAY戦を制した。