ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

東アジア杯の明暗

2013年07月22日 | サッカー

なでしこ2対0中国 サムライ3対3中国

男子、やっちゃったなあ、オイ・・・

中国相手に3対1から追いつかれるとは負けに等しい引き分けである

<まあ、札幌も過去に同じ過ちをやらかしたことがあるが

柿谷&工藤のゴールをフイにするDFラインのドタバタぶりは目を覆うばかり。

ザックに国内組を使わない格好の口実を与えた感がある。

まあ、そのザックもかなり首の周りが寒くなったと思うが


  • JFL

佐川印刷3対1讃岐 びわこ1対5長野 金沢1対1福島 琉球1対2町田 仙台3対1ロック

讃岐が敗れて2位転落。宇野沢の4得点で大勝した長野が入れ替わりで首位浮上。

町田は5戦ぶりの白星で3位に復帰。だが、金沢、相模原、そしてロックを下した仙台が

町田と勝ち点差1にひしめいている。

  • タイ・ディビジョン1

コンケーンFCにレンタルされた永坂・中原が21日のサラブリーFC戦に初出場。

永坂はスタメン、中原は後半途中から出場したが、残念ながら0対2で黒星。

先述したクラッキ元コーチの村山祐介選手にデビュー戦ゴールを決められた。

異国の地で同邦人が与える試練が、若フクロウ2人をさらに強くすることを期待する。

  • 宮杯プレミア

札幌1対0鹿島 終了間際の得点で鹿島から白星。

前半戦9戦を6勝3敗、勝ち点18・得失点差5の2位で終えた。

首位の流経大柏は8勝1敗、勝ち点24・得失点差29(!)という戦績で独走中。

来月25日の後半戦初戦の直接対決は引き分けも許されない大一番になる。

一方で、弟分の札幌U15がクラブユース選手権(U15)の北海道大会で優勝。

一部選手をゴシア杯にドナドナされた中で、来月の帯広の全国大会切符をつかんだ。

  • ドラゲー神戸ワールド大会

メーンのドリーム戦。ついにCIMAの防衛がストップ。鷹木のラスト・ファルコンリーに沈む。

ツイン戦は土井・リコシェがハルク・戸澤から奪冠。2回転ムーンサルトがフィニッシュに。

YAMATOとモッチーのシングル対決はYAMATOに軍配。久々のスリーパー葬。

ブレイブ戦は吉野が奥の手ソル・ナシエンテ改で粘るクネスを下した。

トライアングル戦はマライサ&キャンディーの現王者が3WAY戦を制した。