ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

ユース世代2大会を語る

2013年07月24日 | サッカー

きのう23日は葛飾納涼花火大会・・・のはずだったが、直前の雷雨で中止(順延もなし)。

例年出かけていた我が家は「今年は隅田川一本」と決めていたおかげで、

雨と雷と人ごみのゴタゴタに巻き込まれずに済んだ。27日は好天に恵まれることを祈る。

なお、8月3日に江戸川区花火大会もあるが、この日はサッカー生観戦の両てんびんの予定。

ひとつは西が丘で開催されるJFL横河武蔵野×ホンダロック。

もうひとつはあす始まる下記の大会の三ツ沢での決勝戦<札幌が進出したら行くぞ

群馬開催の予選ラウンドをみると、極端な「死のグループ」はなく、

強豪ユースがばらけたかな、という印象がある。

ただ、あえて言えば、札幌が入ったBグループは激戦区だろう。

特に3日目の28日の横浜M戦は好カードと言ってよい。

それでも、昨季Jユース王者にとって、予選突破は最低限の義務と考える。

今年も暑さ対策を支援しているサポの期待に応えてくれ

続いて、8月1日に始まる下記の大会にもふれる。

福岡開催の高校総体は、宮澤を擁していた室蘭大谷が出た07年以来と思う。

その北海道大谷室蘭は北海道第1代表として、初日の1日に正智深谷(埼玉)と対戦。

初戦を突破すると、07年にも対戦した山形中央が待っている。

一方、北海道第2代表の札幌大谷の初戦は、プレミア東の首位を走る流経大柏が相手。

この流経大柏がどこまで勝ち進むかは、この大会の注目ポイントのひとつだろう。

このブロックは、静学・青森山田といったプレミア勢や野洲・武南といった実力校も並ぶ。