J1の優勝争いは前半戦17戦を終えて、首位広島と2位大宮が勝ち点36で並び、
勝ち点差2で3位横浜Mが追う混戦に。勝ち点31の4位浦和、30のC大阪までが圏内か。
トップ5が勝ち点差6にひしめく一方で、ボトム5は13位新潟と勝ち点差6が開いた。
- 13位新潟:勝ち点20
- 14位甲府:勝ち点14
- 15位鳥栖:勝ち点14
- 16位磐田:勝ち点13
- 17位湘南:勝ち点13
- 18位大分:勝ち点8
残留争いは、このボトム5による2個のいす取りゲームになってきたと言える。
>14位名古屋、13位甲府を比べると、名古屋の方が危ういと考える
このように中断期間に記したが見事に大外れ つーか、フラグ立ててしまったのかも
名古屋は中断明けにヨタヨタしつつも3勝1敗と持ち直したが、甲府は中断前から7連敗。
名古屋の今季の戦績を見ると、不調不調と言われながらも、
上のボトム5には4勝1分けと無敗を続けており、さすがの中位力である
後半戦はこのボトム5の直接対決のほか、トップ5×ボトム5の対戦にも注目する。
ボトム5は下手な中位クラブよりも一戦一戦のモチベーションが高いので、
上位陣には厄介な相手になるだろう。この対戦結果が優勝争いを左右するかもしれない。
31日の後半戦初戦は広島×大宮、鳥栖×大分、磐田×浦和といったカードが並んでいる。
- ゴシア杯
札幌U18のBチームが16強進出。
予選3戦を5対0、0対0、4対0と2勝1分けで1位突破。
きのう18日からの決勝Tも7対0、4対0と無失点をキープして勝ち上がっている。
本日は4回戦~準決勝の3戦をこなすハードな日程だが、朗報を期待している。
- フレッシュ・オールスター
イースタン7対1ウエスタン ウエスタンにホークスから5人が出場したが大敗。
先発の東浜は2回無失点だったが、ウエスタンのセーブ王の星野が2失点とは残念。