18日の阪神大賞典。馬連1-12、4.0倍を当てるには当てたが、
大本命の四冠馬オルフェーヴルのメチャクチャな走りに寿命が縮まった。
明けて4歳を迎え、少しはオトナになったかなと思っていたが・・・
なおスプリングSは、本命にしていた8枠13番ゼロスがスタート直後にコケた時点で終了
さて本日は、16日に発表された今季の宮杯プレミア東地区の日程について、2点を語る。
ホームサポがスムーズにできそうなハシゴは3つ。
- 5月12日(土)FC東京戦(札幌D)→13日(日)静岡学園戦(SSAP)
- 7月7日(土)新潟戦(厚別)→8日(日)東京V戦(SSAP)
- 9月1日(土)清水戦(札幌D)→2日(日)鹿島戦(SSAP)
特に、東地区初代王者の座を昨季激しく争った東京Vとの一戦は好ゲームが期待できる。
これに対して、アウエーサポがスムーズにできそうなハシゴは
9月15日(土)柏戦(日立台)→16日(日)三菱養和戦(東京・巣鴨G)
ぐらいか。他に強引にハシゴできるのは、
- 4月14日(土)名古屋戦(豊田)→15日(日)清水戦(J-STEP)
- 10月6日(土)浦和戦(埼スタ)→7日(日)静岡学園戦(静学G)
- 12月1日(土)新潟戦(東北電)→2日(日)東京V戦(ヴェルディG)
東海道横断でも本州縦断でも大丈夫というサポはお試し下さい。
FC東京・尚志高と入れ替わり、鹿島とともにプレミアに参戦する旭川実。
5月6日に旭川で、9月22日にSSAPで札幌との「北海道ダービー」が組まれている。
だが、5月6日は同時刻にトップがアウエー横浜M戦に臨む。
9月22日はトップの厚別での大宮戦と重なる可能性が高い。
ホームサポは悩ましい選択を迫られることになりそうだ。
一方で、アウエーサポが双方の試合をハシゴできないかも調べてみたが、
ともにアウエーの節でも、東京・埼玉・千葉・茨城・静岡に散っているケースが多く、
ハシゴはまず不可能と分かった。残念。
いずれにせよ、札幌は連覇、旭実は残留を目指して、今季のプレミアを戦い抜いてほしい。
確かに開幕3戦の内容は酷かったが、「またシーズン初めの解任とは」と驚いてもいる。
鳥栖で育てた「赤帽チルドレン」と既存の戦力の融合が、最後まで上手くいかなかった印象。
鳥栖で主将まで務めた飯尾を当時JFLの松本に放逐した昨季のチグハグ感はひどかった。
藤枝2対4佐川 YSCC1対2長野 HOYO0対3讃岐 仙台0対1長崎 秋田1対0ロック
新加入3クラブに初白星の厚い壁。九州勢は開幕連勝の長崎のみが元気だ。
17日に7連勝を遂げた5位レバンガに対し、18日は3位パナソニック、4位日立が
そろって敗れる波乱。錦糸町方面に呪詛の念を飛ばした甲斐があった
残り2戦で3・4・5位の勝ち星の差がそれぞれ一つずつと、接戦に拍車がかかった。
GHCヘビー&タッグ&ジュニアタッグの三大タイトル戦は、いずれも現王者が防衛。
メーン&セミがともに挑戦者の負傷でカード変更を強いられた異例の大会だった。
公式発表3500人の観客の盛り上がりが気にかかる・・・