またも逆転負けで2連敗。レバンガもセンバツも残念な結果に終わり、散々な週末の予感。
日経賞はネコパンチの一撃にやられたし。
「道悪の中山にルーラーシップ出走」にときめいて、うっかり手を出して大失敗
こんな週末は明日まとめて振り返ることにして、少しでもマシな日曜日になることを祈り、
本日のG1の高松宮記念の予想でもする。
一番人気は1200メートル6戦6勝の1枠1番ロードカナロア
シルクロードSの豪脚に「高松宮はこの馬で勝負だな」とワタシも思った1頭である。
しかし、初めての左回り&最内枠が心配。
二番人気はカナロアと同厩の5枠10番カレンチャン
昨年のスプリンターズSを制した短距離女王である。
しかし、香港遠征後のオーシャンSの黒星&高松宮は牝馬が不振というジンクスが心配。
このように人気2頭がそれぞれ不安要素を抱えて、絶対の信頼が置けない。
よって「同厩出しは人気薄を狙え」の格言通りに、7枠15番ダッシャーゴーゴーを狙う。
さすがにトウカイミステリーまでには手を出せない
加えて、一昨年4着、昨年2着と好走し、「今年こそ」の8枠17番サンカルロを絡める。
もう1頭、気になるのが、6枠12番マジンプロスパー
ササキ様が馬主という話題性に加えて、高松宮で好走する例が多い阪急杯の勝ち馬。
テレビCMで、キングヘイローの「緑のメンコ」が強調されていたことも引っかかる。
ササキ様のラッキーナンバーである「2枠」に入っていたら本命視していた
この馬の絡みでは、ササキ様のマジンプロスパー&妻の榎本加奈子=音無カレンチャン
という「夫婦馬券」もお遊びで買ってみようと考えている。
馬連15-17、10-12&3連複1-15-17、10-15-17、12-15-17
5通りの馬券に400円ずつ、計2千円を投資する。