ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

年の瀬の喜怒哀楽

2023年12月18日 | 日記・その他
きのう17日の中村俊輔の引退試合の顔ぶれを見ると、
この試合に出場したシンジの引退試合も
どれだけ豪華な顔ぶれになるのか、とワクワクしている。

さて本題。久しぶりに年の瀬の週末の喜怒哀楽でも。
HNL:ディナモ・ザグレブ0対0ハイデュク・スプリト
今年最終戦の「クロアチア・ダービー」は双方スコアレスに終わった。
逆転負けを喫したリーグ開幕戦のリベンジとはいかなかったが、
ネコタクがフル出場し、最高評価点(8.3)を得たことは喜ばしい。
そのダービーのダイジェスト動画がこちら
ディナモの「幻のゴール」はハンドによる取り消しやむなしとしても、
ネコタクの崩しをかなりフイにしたディナモの前線に怒りをおぼえなくもない。
元関脇の寺尾(錣山親方)が急逝。60歳はあまりに早い。
細身の体格から繰り出す回転の速い突っ張りと闘志全開の相撲に魅了された
ファンは多かったと思う。ただ、「思い出の一番」を語ろうとすると、
千代の富士に吊り落としで敗れた89年九州場所とか
初顔合わせの貴花田に敗れてさがりを叩きつけた91年春場所とか
敗れた相撲が思い浮かぶのが不思議。負けっぷりも魅力的だったということか。
木戸修・寺尾と縁深い人物を年の瀬に相次いで亡くした高田延彦の心痛や如何に。
朝日杯FSは1番人気のジャンタルマンタルが制覇。
牡馬も牝馬も2歳GⅠの勝ち馬は3戦3勝を遂げた格好に。
ワタシの馬券も何とかちょい浮きでイヴの有馬記念につなげた。

有馬記念と言えば、復帰した週にGⅠの2着に食い込み、
しかも前走を逃げて制したエコロヴァルツを追い込みで
馬券圏に導いた武豊はドウデュースとの本番が楽しみになった。
一方で出遅れ・暴走・ガス欠とシュトラウスに最悪の競馬をさせたマーカンドは・・・
有馬記念のディープボンドの鞍上は和田のままでよかったのでは