ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

土日のサッカーシーン

2023年12月11日 | サッカー
アジアチャレンジINタイ:札幌1対1ムアントンU
後半早々にCKから浅野が先制点を挙げたが、追いつかれて終わる。
カウィンやら小次郎やら、双方のゴールマウスに久しぶりの顔。
木戸も帯同していたのか・・・まあ、大体大は大学選手権を逃したからね。

というワケで、札幌以外の土日のサッカーシーンも語る。
  • 天皇杯
川崎0(8PK7)0柏 川崎が20年以来3年ぶり2回目の優勝
双方スコアレスで迎えたPK戦は10人ずつが蹴り、GK対決で決着した。
  • HNL
ディナモ・ザグレブ1対0ルデシュ
ネコタクは後半30分、左からのクロスをヘッドで折り返して決勝点アシスト。
2戦連続のアシストでますます存在感を高めた。
15日の欧州カンファレンスリーグのバルカニ戦も活躍が楽しみだ。
  • 宮杯プレミア
東西王者によるファイナルは、青森山田2対1広島
終了間際に2点を挙げた青森山田が逆転勝ちを遂げた格好だが、
1点目のロングスローは誰もさわらずにインゴールしたうえ、
青森山田の前線がボール無視で広島GKに体当たりをかました。
記録上はオウンゴールだが、誤審のそしりは免れまい。
来たる高校選手権では、青森山田は例年以上にヘイトを浴びそうだ。

参入POを勝ち上がったのは、鹿島・帝京長岡・岡山・鹿児島城西
東西ボトム2の旭川実・横浜M・磐田・履正社と入れ替わる。
この結果、今季は西地区にいた横浜FCが来季は東地区に移り、
岡山と鹿児島城西に加えて帝京長岡が西地区に入る見通しとなった。
  • 大学選手権
岡田大和を擁する福岡大は関西大との撃ち合いを4対2で制した。
13日の3回戦は関西王者の京産大と対戦する。
田中克幸を擁する明治大は関西学院大を5対3で下した。
前半のみで5得点。岡山に加入するFW太田龍之介がハット。
U18出身選手として宮杯プレミア昇格へのはなむけを贈った。
13日の3回戦は東北王者の仙台大と対戦する。そろって4強進出なるか。

  • JRA
阪神JFを制して2歳女王になったのは3番人気のアスコリピチェーノ
21年サークルオブライフに続く関東馬Vを遂げた。栗東滞在が奏功したか。

なお馬券orz 2着&3着に終わり、勝ち馬に木っ端みじんにされる。
香港4競走も馬券はかすりもせずorz 日本馬も未勝利に終わって残念
<香港ヴァーズのゼッフィーロ2着が最高位