ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

現役ドラフトを前に

2023年12月08日 | ホークス
少なからぬ期待を抱いていた元日タイ戦の代表発表だが、ネコタク選外に落胆
つーか、イトウが多すぎるわ これで浦和の伊藤敦が万全だったら大混乱。

さて本題。きょうはNPBの第2回現役ドラフトが開かれる。
昨年の第1回はソフトバンク→阪神の大竹耕太郎が12勝2敗と大ブレーク。
ひとりで貯金10をたたき出し、岡田阪神の「アレ」の立役者になった。

第二の大竹は現れるのか。そんな現役ドラフトを前に、
ソフトバンクを今オフに戦力外になった支配下9選手の
進路をまとめておく(今季の背番号順に記載)。
  • 佐藤直樹(外)育成再契約
  • 増田珠(内)ヤクルト
  • 椎野新(投)引退
  • 森唯斗(投)DeNA
  • 高橋純平(投)引退
  • 上林誠知(外)中日
  • 嘉弥真新也(投)ヤクルト
  • 古川侑利(投)育成再契約
  • 九鬼隆平(捕)DeNA育成
このほか、高橋礼・泉圭輔の2投手が読売のウォーカーとトレード。
この結果、17年ドラフトの支配下5人がドラ5の田浦のみになった。
また、森と上林の退団で、13年ドラフトの支配下4人も10年を経て
誰もいなくなった<ドラ1が現・阪神の加治屋連

上記の11選手に続き、誰が「花いちもんめ」の対象になって去るのか・・・
杉★★樹あたりはかなり匂うが。

  • 大学選手権
福岡大2対1四国学院大 関西学院大4対0岩教大

福岡大が初戦突破。10日の2回戦は関西大と対戦する。これも好カード。
そして、同じく10日の明治大の相手は関西学院大に決まった。
道代表は、札大も流経大に0対2で敗れ、2校とも初戦敗退となった。