ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

チャンピオンズCの予想

2023年12月02日 | ギャンブル
あす3日はシンジのフェアウェル・マッチとなる浦和戦が控えるので、
師走のダート王決定戦・チャンピオンズC@中京を前倒しで予想する。

世界最強馬と三冠牝馬の事実上の2強対決となったJCと異なり、
出走15頭のうち、交流重賞を含むGⅠ馬が7頭の混線模様。
ドバイWCを勝ったウシュバテソーロや7戦7勝ミックファイアが不在でも
粒ぞろいの顔ぶれとなった。なぜか芝のGⅠ馬まで2頭もいるし・・・

ワタシが買うのは以下の5頭。

今年の帝王賞を勝った2枠2番メイショウハリオ
21年の勝ち馬3枠4番テーオーケインズ
昨年の2着馬5枠9番クラウンプライド
シリウスSを勝った6枠11番ハギノアレグリアス
南部杯を大差勝ちした8枠15番レモンポップ

JBCクラシック4着で人気を落とした感のメイショウハリオだが、
やはりJBCクラシック4着から初代王者になったホッコータルマエの再現を期待。
テーオーケインズクラウンプライドも堅実な走りはなお健在。
ハギノアレグリアスはこのレースと好相性の東海S上位馬という点が魅力だ。
レモンポップは初めての1800M&最外の枠番と不安材料も並ぶが、
「マイル戦で大差勝ち」の南部杯の印象がとにかく強烈だった。
2着のイグナイター(兵庫)が後にJBCスプリントを制したことで、
この大差勝ちにさらに箔が付いたとも言える。

馬連2・4・9・11・15のBOX10通りに300円ずつ総額3千円

デビューから5戦全勝で注目の7枠12番セラフィックコールは、
先行勢優位の中京ダートでの追い込み脚質が不安。
このレースと相性が悪いみやこSを勝ってしまった点も気がかり。
引退決定のイクイノックスと同厩舎・同世代の皐月賞馬2枠3番ジオグリフ
勝てばドラマだが、その皐月以降の戦績を考えると手を出せない。
ところで3枠5番ドゥラエレーデの陣営は「サイコロで次走を決めている」
もっぱらのウワサだが本当かな? まさに「水ドゥ」