ソフトバンクからレイ・シュウ・シン(アラタ)が去った一方で、
札幌にレイがやってきた。今後も南斗六星の補強はあるのか。
そんなヨタ話はさておき、負傷リタイアしていた武豊の話でも。
きょうの中山競馬から復帰し、土日の計4鞍に騎乗する。
イクイノックスの引退式も重なり、中山競馬場はにぎわいそうだ。
あすのGⅠ朝日杯FS@阪神の騎乗はいかに。
そして、その先の24日の有馬記念@中山も
ドウデュースとの出走が10カ月ぶりにかないそうで、とにかくほっとしている。
何しろユタカと有馬記念には恐ろしいジンクスがあるので。
武豊が有馬記念に出なかった年は翌年に大地震に見舞われる
- 1994年騎乗馬なし=95年阪神大震災
- 2010年ローズキングダム出走取消=11年東日本大震災
- 2015年騎乗馬なし=16年熊本地震
ちなみに、上記の3ケース以外に、ユタカが有馬記念に出なかったのは
デビューした1987年のみ。翌88年は目立った大地震は無かったが、
日本列島は昭和天皇の大量吐血&重体という激震に見舞われている。
昨今の世情・政情の不安を考えるに、人馬無事の有馬出走を祈ってやまない。