ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

日程絡み2題

2022年12月17日 | コンサドーレ
本題の前に、急逝したシニシャ・ミハイロビッチに菊。
98年12月のラツィオの「FKでハット」の快挙からおよそ四半世紀。
まだ53歳。時に「和製ミハイロビッチ」と称される福森の誕生日の訃報とは。

さて本日は、きのう16日に舞い込んだ
来季J1の日程に絡みそうなニュース2題を語る。
  • 札幌が「キックオフ2023」の開催を発表
1月8日に札幌ドームで開催 オンライン開催の21年や
「ホテルで新年会」の今年を経て、大会場のイベントが帰ってきた。
ただ・・・札幌ドーム??
きたえーるは成人式やレバンガまたはエスポラーダの試合でも
抱えているのかと思ったが予定なし。早くもドームに泣きつかれた?

そして、今年の1月13日よりも早い8日の開催。
開幕日も一部スポーツ紙が報じたように
「来季J1は2月17日」となる公算が大きくなったかも。
  • 浦和出場のACL決勝の日程が決定
4月29日にアウエーで第1戦。5月6日にさいスタで第2戦。
来季ACLが秋春制(8月開幕)になったことも手伝って、
大幅な日程変更が実現。さいスタ開催問題は一応の解決を見た。
ただ、例年は書き入れ時となるGW(5月3日含む)の
浦和のリーグ戦2戦は日程変更を余儀なくされるのでは。
対戦相手の立場では、アウエー浦和戦の変更は過密日程の回避をもたらすが、
ホーム浦和戦の変更は連休の「ドル箱カード」の消失をもたらす。
当たりと外れ。それぞれのくじを引くのはどのクラブになるのか。