ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

どこの風になるのか

2022年12月15日 | プロレス・格闘技
本題の前に、岩崎に惜別のエール
まあ、この展開は多くの札幌サポが予想したと考える。
「鳥栖へのレンタル終了→古巣・京都に完全移籍」もあるかと思ったが。

さて本題は久しぶりにプロレスの話題。
きのう14日に新日本仙台大会が開催され、
ワールド・タッグリーグとスーパーJr・タッグリーグの
W優勝決定戦があった。前者は後藤・ヨシハシが連覇。
後者は地元(宮城県栗原市出身)のYOHとリオ・ラッシュ組が制し、
CHAOS勢が大会を締める結果に。

しかし、その2戦も吹き飛ぶ重大発表があった。

みのるが鈴木軍の年内解散を宣言

・・・まあ、確かにザック・タイチ・デスペといったメンバーは
シングルでも十分に頭角を現しているし、最近の新日本は
選手もユニットも余剰気味だし、存在意義が薄れてはいた。
ただ、本隊とCHAOSの線引きの方が無意味とも思うが。

みのるは年明けにどこに向かうのか。
少ない持ち技でしっかりと試合を組み立てられる数少ない選手で、
欧米でも人気が高いだけに、海外を主戦場にしていく可能性もある。
だが、ここで気になるのは、元日のNOAHの武道館大会
6人タッグのメンバーに「X」が並んでいる
対戦相手の3人にみのるとは因縁深い船木がいるだけに、
NOAHへの再上陸もありそうな。
武藤が去る来年のNOAHで、丸藤・杉浦との絡みも見たいが、はたして。

  • W杯
準決勝第2戦:フランス2対0モロッコ

モロッコ旋風はピレネー山脈を越えられず。
決勝はアルゼンチン対フランスの顔合わせに。
得点王争いもメッシとエムバペが5得点ずつで並んだ。